高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「カフェの奥の席で」
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21:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:44:52.70 ID:xTruffrI0
□ ■ □ ■ □


加蓮「ただいまー。ついでに色々返信とかしてたから遅くなっちゃっ……」

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:45:19.33 ID:xTruffrI0
加蓮「でも今はお腹たぷたぷだから。後でいい?」

藍子「……そ、その時には、私もまた挑戦してみていいですか?」

加蓮「どーぞ」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:45:51.28 ID:xTruffrI0
加蓮「……」ジー

藍子「……?」

加蓮「……ただいまー」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:46:19.53 ID:xTruffrI0
加蓮「秘密基地ってこういう感じなのかな。よくわかんないけど」ズズ

藍子「隠れ家のようなカフェが、また1つ増えちゃいました。今回は、加蓮ちゃんと一緒、ですねっ」

加蓮「2人だけの隠れ家かぁ。……なんかいいね、そういうの」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:46:50.42 ID:xTruffrI0
加蓮「昔のことより今のこと! ってPさんもよく言うし」

藍子「あー……」

加蓮「とか言って、実はあーいう人ほど隠し事があるに違いないよ。恥ずかしい思い出とか」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:47:20.36 ID:xTruffrI0
加蓮「ずず……。そういえばさっき、トイレに行った時さー、女の人とすれ違ったの」

藍子「ふんふん」

加蓮「ちょっとびっくりしちゃった」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:47:50.37 ID:xTruffrI0
加蓮「うん。藍子もそう思ったよね。たぶん前にも似た話をしたと思うけど――」

加蓮「誰にも見られなくて、誰の視線もなくて。私を知ってる人がだーれもいない」

藍子「ふむふむ。……、……あれ?」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:48:13.13 ID:xTruffrI0
藍子「…………」

加蓮「……何よ。変なこと言ってるって思ってるでしょ」

藍子「あ、いえ……」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:48:53.14 ID:xTruffrI0
加蓮「え?」

藍子「お話を聞いていると、なんだか加蓮ちゃんが1人でいるみたいに聞こえましたけれど……」

加蓮「あ」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:49:20.52 ID:xTruffrI0
藍子「……」

加蓮「……」

藍子「……」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:49:49.47 ID:xTruffrI0
加蓮「そ……。そうそう! たぶんそんな感じ!」

藍子「そ、そうですよね。当たり前に思ってくれたんですよね。……当たり前のことで、そんなに深い意味はないんですよね?」

加蓮「ないない! だってさ、カフェって言ったら藍子。藍子って言ったらカフェでしょ?」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:50:20.48 ID:xTruffrI0
加蓮「?」

藍子「……」

加蓮「……??」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:50:43.35 ID:xTruffrI0
藍子「いるのが――」

藍子「いるのが当たり前の人って、家族みたいだな、って……。最初に思ったんです」

藍子「家に帰ったら、いてくれるのが普通のことで……。私が早く帰った時は、お母さんやお父さんが帰った時、私がいるのが当たり前で……」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:51:19.88 ID:xTruffrI0
加蓮「はぁ。それはまぁ、分かったんだけどさ。なんで藍子、そんなにつまらなさそうな顔してんの?」

藍子「それは……」

加蓮「うん」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:51:38.57 ID:xTruffrI0
藍子「加蓮ちゃんって、ときどきお姉ちゃんみたいだから」

加蓮「好きだもんね。お姉ちゃんネタ」

藍子「それに、加蓮ちゃんの家にお邪魔することがあって……加蓮ちゃんも、私の家に来てくれることがあって」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:52:13.50 ID:xTruffrI0
藍子「……なんでもないです」

加蓮「」ズコ-

加蓮「ちょっ……!? 何!? 何それ!? 今の溜めは何だったの? 何が言いたかったのよアンタ!?」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:52:39.03 ID:xTruffrI0
加蓮「いや、でもあれだけ思わせぶりに何かあるんですーって顔をしといてさ、それはないと思うよ?」

藍子「それはごめんなさい! ただ、私の中でもよく分からなくて……」

藍子「とにかく、何かが嫌で、そして何かが嬉しかったんです」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:53:08.89 ID:xTruffrI0
加蓮「コラムの続きでも書いてみる?」

藍子「あ、はい……。そうですね。そうそう、さっきどう書いたらいいか分からなくなっちゃった場所があるんです。一緒に考えてくれませんか?」

加蓮「いいよー。どこどこ?」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:53:39.05 ID:xTruffrI0
――後日・高森藍子のコラムより一部抜粋――

普段目にするのに、実は入ったことがない。そんな場所はありませんか?

今回紹介するのは、私もよく目にする、けれど今まで来たことのなかったカフェです。
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:54:08.59 ID:xTruffrI0

おしまい。
読んでいただき、ありがとうございました。




41:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 19:20:17.57 ID:5S1WcC1DO
おつですー

これはまた、どきどきの展開に……?


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