高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「カフェの奥の席で」
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31:名無しNIPPER[saga]
2018/08/07(火) 18:49:49.47 ID:xTruffrI0
加蓮「そ……。そうそう! たぶんそんな感じ!」

藍子「そ、そうですよね。当たり前に思ってくれたんですよね。……当たり前のことで、そんなに深い意味はないんですよね?」

加蓮「ないない! だってさ、カフェって言ったら藍子。藍子って言ったらカフェでしょ?」

加蓮「私なんて、カフェに1人でってことは……全くないって言ったら嘘になるけど、ほぼないし!」

加蓮「そりゃもう藍子がいるのは当然っていうか言うまでもないっていうか、だからほら、当たり前のこと!」

加蓮「……あ、でもなんかごめんね? いないものみたいにしちゃって」

藍子「ううんっ、それはいいんです! さっきの"違う"は本当の"違う"ってこと、私も分かりましたから。それはいいんです……けど……」

加蓮「けど?」

藍子「それって、なんだか家族みたいで……」

藍子「……あれ?」



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