藤原肇「釣りはお好きですか?」
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1: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:42:19.90 ID:EN7B3i0VO

これはモバマスssです

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2: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:43:46.07 ID:EN7B3i0VO

「釣り、か?」

「はい。釣りです」

以下略 AAS



3: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:44:16.93 ID:EN7B3i0VO


 急いでフォローを入れようと、なんとか頭を回す。

「あぁいや、単純に俺が釣りの良さを理解してないってだけで」
以下略 AAS



4: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:44:59.77 ID:EN7B3i0VO



 じーっ、じーっ

以下略 AAS



5: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:45:29.90 ID:EN7B3i0VO



「さ、プロデューサー。到着です」

以下略 AAS



6: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:45:57.60 ID:EN7B3i0VO


「渓流釣りって何が釣れるんだったかな……ヤマメとかか?」

「ですね。あとはイワナやニジマスです」
以下略 AAS



7: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:46:33.30 ID:EN7B3i0VO



 ……みたいな感じで、まだ楽しんでいたのが約二時間前。

以下略 AAS



8: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:47:14.30 ID:EN7B3i0VO


 ……それはそれとして。

「肇も釣れてなくない?」
以下略 AAS



9: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:47:47.49 ID:EN7B3i0VO

 少し意地悪し過ぎただろうか。
 垂れる釣り糸の位置をそのままに、座った状態で器用に一歩分俺から離れる肇。

「すまんすまん、悪かったって」
以下略 AAS



10: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:48:14.30 ID:EN7B3i0VO



 場所を変えて垂らす事一時間以上。
 再び俺たちはボウズ目掛けて一直線を進んでいた。
以下略 AAS



11: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:48:42.75 ID:EN7B3i0VO



「ところで言おうか言うまいか迷ってたんだけどさ」

以下略 AAS



12: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:49:27.05 ID:EN7B3i0VO




「……肇ー……今回ばかりは完全に俺に非があるって訳じゃ無いと思うんだよ」
以下略 AAS



13: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:50:20.51 ID:EN7B3i0VO



 二人並んで、夕陽に照らされた道を歩く。
 夏の暑さは夜の涼しさに変わり始めて、吹き抜ける風が心地良い。
以下略 AAS



14: ◆x8ozAX/AOWSO[saga]
2018/07/25(水) 17:50:57.76 ID:EN7B3i0VO

以上です
お付き合い、ありがとうございました

過去作です、よろしければ是非
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2018/07/25(水) 18:57:38.13 ID:LQtFrYLSO
読心術か


16:名無しNIPPER[sage]
2018/07/26(木) 00:56:29.49 ID:6EYDT4GGO
ぷくーは大正義ってはっきりわかんだね


17:名無しNIPPER[sage]
2018/07/26(木) 00:58:46.74 ID:zWbOFAQ5o
乙乙
いい作品だった
にしても>>1は作風の降り幅が本当に広いなww


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