八幡「やはり俺のロックバンドは間違っている」
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4: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:21:37.65 ID:HB4Sq7q+O
………………
八幡、高校1年。

ギターを始めたからといって特にぼっちなのは変わらず、バンドも組まないで一人ギターをかき鳴らしていた俺は、バンドを組みたいと思い高校入学と共に軽音部に入った。
しかし…
以下略 AAS



5: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:29:44.12 ID:HB4Sq7q+O
ここから本編みたいな感じです。
とりあえず文化祭あたりまでを想定してます。
原作読んでから結構時間経ってるのでなんかおかしなところもあるかと思いますがよろしくお願いします



6: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:30:25.59 ID:HB4Sq7q+O
・「そして彼と彼女は音を奏でる」

八幡、高校2年。

相変わらずぼっちギタリストな俺は突然担任の平塚先生に呼び出されていた。
以下略 AAS



7: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:31:35.04 ID:HB4Sq7q+O
初めて会った女子と二人きりという気まずい空間にたじろいだ俺は持っていたギターケースのグリップを握り直す。

雪乃「…あなた、軽音部かなにかに所属しているの?」

八幡「え?いや。帰宅部だが…」
以下略 AAS



8: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:32:18.35 ID:HB4Sq7q+O
俺はアンプのつまみを弄り、スタンバイスイッチを入れる。

ギターのボリュームノブを最大にあげて

一気に
以下略 AAS



9: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:32:57.57 ID:HB4Sq7q+O
しまった!雪ノ下が居たのをすっかり忘れていた。
なんだあの顔⁈ドン引きしてるのか⁈そりゃあするよな!
突然来たプロボッチがいきなり大音量でギター弾き始めたらそりゃあ引くわわ!俺も引くまである。

八幡「いや、その…すまん…」
以下略 AAS



10: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:36:55.68 ID:HB4Sq7q+O
そして息を吸い。

弦を弾く!

ドゥルルルルルルッ‼︎‼︎ベンベンベンベンベン‼︎‼︎
以下略 AAS



11: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:39:47.01 ID:HB4Sq7q+O
約6分。雪ノ下雪乃は一切表情を崩さずに完璧にベースソロを弾き終えた。

八幡「…」

雪乃「…」
以下略 AAS



12: ◆HfOe.iXJMpHR[sage]
2018/07/09(月) 16:48:48.98 ID:HB4Sq7q+O
一旦今日はここまでです


13:名無しNIPPER[sage]
2018/07/09(月) 17:57:50.72 ID:e46KCiBbo
さっさとこっからアンチヘイトにしろ


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