13:名無しNIPPER[sage]
2018/08/16(木) 16:23:21.59 ID:X/kXCqVG0
ほうほう
14:名無しNIPPER[sage]
2018/08/16(木) 16:56:08.48 ID:fLFZgd5+o
ふむ
15:名無しNIPPER[saga]
2018/08/16(木) 18:54:11.97 ID:L1yWX6ECO
>>12の訂正
そしてそれは素人の暇潰しでも変わらない。
十三手詰めの問題なんてとても解けないような素人でも、素人なりに思考をフル回転させる。
腕を組んでうんうん唸る。
16:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 10:33:26.20 ID:DgRDLX8+O
「どうしてそう思うんだ?」
そう問われた美也は顔を上げ、小首をかしげた。
「私、言葉に出ちゃってましたか……?」
17:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 10:36:59.98 ID:DgRDLX8+O
>>16の訂正
「どうしてそう思うんだ?」
そう問われた美也は顔を上げ、小首をかしげた。
18:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 10:48:29.76 ID:DgRDLX8+O
どうしてそう思う、と問うたけれど、理由はなんとなく分かっていた。
美也のことを毎日見ているんだもの、それくらいは分かる。
「理由分かってるならさっさと教えてやれよ」
19:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 14:19:54.96 ID:DgRDLX8+O
グラスに麦茶を満たしてテーブルに帰ると、美也は顔を伏せたままだった。
そして組んだ両手を膝の上に置き、「モジモジ」という擬音が聞こえてきそうなくらいモジモジしていた。
どこかの辞典の「モジモジ」の項目の参考画像として使えそうなほどのモジモジ具合だ。
「はい、どうぞ」
20:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 14:41:33.47 ID:DgRDLX8+O
「あの~、ですねぇ…ええっとぉ……」
自身なさげなこの姿を見たら、美也のファンは驚くかもしれない。
「みゃおみゃも悩んだりするんだ!?」
21:名無しNIPPER[sage]
2018/08/18(土) 14:47:19.70 ID:6Hfd/fL+o
AKANEちゃんェ……
22:名無しNIPPER[saga]
2018/08/18(土) 15:05:07.05 ID:DgRDLX8+O
茜のせいで話がそれてしまった。
ペナルティとして何だかよく分からない野々原茜ミニゲームを作ってHPから配布してやろう。
いまは美也のことだ。
「私、ダンスも歌も好きなんですけど…頭の中で考えてることに身体がついていかないんですよ~……」
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