アナスタシア&一ノ瀬志希「はるのうた」
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107: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/30(金) 03:53:25.97 ID:uXClwahM0

 貰った名刺からはプロデューサー本人のものっぽいニオイが染み付いていて、これもいいなぁと思った。

 そういうわけで、アイドルを始めたのだ。

以下略 AAS



108: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/30(金) 04:04:15.62 ID:uXClwahM0

   ☆
 

 昔むかし、あるところに雪だるまがいました。
以下略 AAS



109: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/30(金) 04:05:54.99 ID:uXClwahM0
 一旦切ります。
 もうすぐ終わります。


110:名無しNIPPER[sage]
2018/03/30(金) 04:24:37.48 ID:QjVlKuRDO


>いつも笑ってる金髪娘
ん〜、天使さまか何かかな?
いや、肥後たぬきに都キツネ、神宮ウサギがいる事務所に天使が居ても今更驚かないけど


111:名無しNIPPER[sage]
2018/03/30(金) 10:48:26.69 ID:4/U6cx82O

何やら不穏な思い出が山ほど出てきたんですがそれは


112: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/31(土) 22:03:36.84 ID:nFUBVzrv0

  ―― フェス当日


「よし、集まったな。みんな聞いてくれ」
以下略 AAS



113: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/31(土) 22:04:34.20 ID:nFUBVzrv0

  ――


「仕掛けは出来た。理論はカンペキ。シキちゃんの式に隙はなーい」
以下略 AAS



114: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/31(土) 22:05:20.50 ID:nFUBVzrv0


 三月某日、曇天。風は無し。

 問題だった寒さも前日辺りから相当マシになり、なんとか春と言えるくらいの気温。
以下略 AAS



115: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/31(土) 22:06:48.48 ID:nFUBVzrv0

  ―― 都内 某ホテル


 なんとかアポイントを取って、都内の某高級ホテルでその人と顔を合わせる。
以下略 AAS



116: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/31(土) 22:08:24.70 ID:nFUBVzrv0

「アーニャに彼女達のステージを?」
「はい。会場は野外ですが、関係者席にご案内します」
「あなたは、自分の仰っていることの意味がわかっておいでか?」

以下略 AAS



117: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/31(土) 22:11:43.47 ID:nFUBVzrv0

「天候のこと、娘さんの精神状態のこと、ご懸念は尽きないことと存じます。
 仮にこの件で何か問題が起こった場合、責任は全て私が負います。
 どうか、あの二人のステージだけでも見届けて貰うわけにはいかないでしょうか」

以下略 AAS



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