少年「俺のクラスは亜人だらけ」
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232:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 11:49:39.63 ID:y8iP/2u10
目を覚ます。今度はしっかりと覚えていた。

「今度は慌てないで、お話をしましょう」

俺の耳元で聞こえる声。誰かが俺の両肩に手を置いて、耳元で囁いていた。
以下略 AAS



233:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 11:50:34.44 ID:y8iP/2u10
「だけど困ったことに天才なのよ。私たち生徒会になくてはならない存在なの」

少年「………」

ローブの中の二つの黄色い光がこっちを見ている。そこから読み取れる感情はない。いったいどういう人なのか。なにもわからないその姿に思うことは怪しい、その一点のみだった。
以下略 AAS



234:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 14:43:24.18 ID:y8iP/2u10
入れてもらった紅茶を目の前にするが口にする気が起きない。あのローブの人が縛られているというのはわかっているがそれでもだ。

さっきみたいに世界が変に見えるようなことになりたくない。

そう躊躇しているとどうやら俺の気持ちを察したらしく天使の人が自分のカップと俺のカップを入れ替え一口飲んで見せた。そして微笑みかけると視線で紅茶が安全であると促した。
以下略 AAS



235:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 14:49:56.78 ID:y8iP/2u10
「セルリア、やっぱりあなたなにか盛りましたわね?」

「覚えがないヨー。でも副作用の可能性は否定できないヨー」

「別に入りたいんならいいんじゃないか? なぁ、ヤツカ」
以下略 AAS



236:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 14:56:09.24 ID:y8iP/2u10
そんなドタバタ劇が繰り広げられてようやく悪魔の人の猿轡が外された。悪魔の人は大きく息を吸うともぞもぞと動いてなんとか座りじろじろとこっちを見てきた。

「まさか本当に来るとはな。いや我の目に間違いがないことは世の常であるが」

「入れるんですか? 入れないんですか?」
以下略 AAS



237:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 16:11:12.08 ID:y8iP/2u10
蜘蛛の人から生徒会について簡単に説明される。説明によると生徒会メンバーは

会長である悪魔のべリア・ゴエディア。

副会長である天使のセラフ・ロートシルト。
以下略 AAS



238:亜人好き ◆HQmKQahCZs
2018/12/14(金) 16:11:40.88 ID:y8iP/2u10
今日はここまで


239:名無しNIPPER[sage]
2018/12/14(金) 16:17:54.69 ID:jvyFk7LeO
クレル


240:名無しNIPPER[sage]
2018/12/14(金) 16:18:55.59 ID:xI9pwVExO
それは押すなよ押すなよということかな
セルリア


241:名無しNIPPER[sage]
2018/12/14(金) 16:19:41.46 ID:bL2Rip660
ヤツカ


242:名無しNIPPER[sage]
2018/12/14(金) 16:30:36.72 ID:qIcROwGfO



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