145:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2018/11/15(木) 15:55:46.08 ID:wSd/ZYkt0
とりあえず見たままをヒョウカさんに説明しよう。
そうすればヒョウカさんも大目に見てくれるだろう。
そう思って踵を返したときだった。
146:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2018/11/15(木) 16:38:13.10 ID:wSd/ZYkt0
今日はここまで
毎度ありがとうございます
147:名無しNIPPER[sage]
2018/11/15(木) 16:54:52.77 ID:qL1GkPYLO
乙乙
148:名無しNIPPER[sage]
2018/11/15(木) 17:30:54.85 ID:4qvxYgRCO
おっつ
最近更新が多くて嬉しい
149:名無しNIPPER[sage]
2018/11/15(木) 18:15:29.73 ID:CVauM0fEO
乙
今進んでる話は少なくとも学園祭より前なのか
そういえば少年くんってまだ正式に生徒会に入ってないんだっけ?
150:名無しNIPPER[sage]
2018/11/15(木) 21:33:42.83 ID:TkZHhgj7o
おつー
151:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2018/11/19(月) 11:09:44.22 ID:NCWYoFgi0
奴がいるのは校舎の屋上。
校舎と校舎の間に位置する場所にいる俺たちの行動は丸見えだっただろう。
しかしなんのためにそんなところにいたのか。訝しがる俺たちを後目に奴は逆光の中で高笑いを上げた。
152:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2018/11/19(月) 11:17:36.35 ID:NCWYoFgi0
少年「なんだこれ!? なんなんだよこれ!!?」
メラメラと燃える火はもう到底料理に使える火力ではない。
これじゃあキャンプファイヤーだな………じゃねぇ!
153:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2018/11/19(月) 11:38:24.95 ID:NCWYoFgi0
冷気を吹き付ければ火が消えるのは自明の理。これは燃焼四大要素のうちの一つであるマナ。対象平方センチメートル内に存在する火のマナの密度を氷―――すなわち水のマナの密度が超え、火のマナを減少させたからだ。
なんてことはどうでもいいか。
カルラ「そっちしっかり持てよっ。よし、それじゃ運ぶぞ! せーのっ」
154:名無しNIPPER[sage]
2018/11/19(月) 12:04:27.93 ID:mY9YmG28O
1
155:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2018/11/19(月) 13:18:32.98 ID:NCWYoFgi0
少年「それって、おかしいですよ」
ヒョウカ「何が、でしょうか」
何がおかしいのか。それが整理できない。
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