12:名無しNIPPER[sage]
2018/03/01(木) 03:57:33.11 ID:Jj4Kjf+No
うみみかわいい
13:名無しNIPPER[sage]
2018/03/01(木) 18:15:23.51 ID:t0OAhNnRo
有給ないとかやはり765プロはブラッk
14:名無しNIPPER[sage]
2018/03/01(木) 19:53:50.25 ID:xfU6Y9Xwo
労基が仕事をしない優しい世界
15: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/01(木) 20:48:05.33 ID:1Dz8wOupo
仮の話、高坂海美を知らぬ者はアイドル事務所765プロを知らない者である。
もしくは芸能人という生き物に対しての興味を露ほど持たない変わり者、
でなければP氏の圧倒的プロデュース不足、職務怠慢の動かぬ証と言えるだろう。
16: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/01(木) 20:51:43.23 ID:1Dz8wOupo
そうこうするうちにあっさりと侵入を果たした海美は玄関において靴を脱ぐと。
「じゃあプロデューサー、ベッド行こっ!」
17: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/01(木) 20:55:20.71 ID:1Dz8wOupo
「あによ、兄ちゃんまァた来たんかい」
この船頭の記憶が正しければ、目の前の男は今年に入ってから早くも四度目となる訪問である。
18: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/01(木) 21:03:06.09 ID:1Dz8wOupo
この場合意識を失ったのはもちろん我らがP氏であり、手助けすべきは居合わせた海美の役目だった。
尊い命の輝きが、蝋燭に揺れるともし火が、P氏が意識を失う外的要因となった少女のその手に握られる。
19: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/01(木) 21:07:10.65 ID:1Dz8wOupo
現に受講済みの海美はれっきとした"医療行為"としてP氏の隣にしゃがんだのだ。
氏が着用しているシャツを講習通りに手早くめくり、露わになった胸に自身の頬を添えたのも
おでことおでこを合わせる要領で体温を測定しようとしたからであり、
20:名無しNIPPER[sage]
2018/03/01(木) 21:07:33.78 ID:lNn1MHJA0
やっぱり黒いじゃないか765
21: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/03/01(木) 21:08:23.33 ID:1Dz8wOupo
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とりあえずここまで。
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