【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」いちご「その45じゃ」【咲-Saki-】
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335: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:04:43.52 ID:+iCI4ZWo0

「……んぅっ……」

 京太郎の手が浴衣越しに触れる、その力強い感触を味わっただけで、うつ伏せの春は思わず熱い吐息をもらす。
 続けざまに肌に食い込む圧は優しく、それがジワリと身体の内側を押し、絞るように擦り上げていく。
以下略 AAS



336: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:05:18.78 ID:+iCI4ZWo0

(……これは、本当……予想、外っ……外してきたの、失敗だった……かもっ……)

 京太郎をその気にさせるべく、下着を外しておいたせいか、指の感触がより鮮明に感じられるようだった。
 さらには、その格好で快感に身を捩り、全身を蕩けさせていることに、気づかれているであろう事実――それが、恥ずかしくてたまらない。
以下略 AAS



337: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:05:46.27 ID:+iCI4ZWo0

 京太郎の指は、尻房が見えないギリギリの位置まで浴衣の裾を捲り、太ももの付け根に深々と食い込んでいた。
 ともすれば尻肉か、Vラインではないかと思うようなくらい、深い付け根を指圧され、腰が大きく跳ね震える。

「ん……ちょい強張ってるかな。麻雀の最中は座りっぱなしだし、この辺とか――もうちょっと上の筋肉とかが、意外と凝りやすいんだよ」
以下略 AAS



338: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:06:14.46 ID:+iCI4ZWo0

 ただのマッサージ――本当に、これがただのマッサージなのかは疑問だが――を、受けているだけで。
 こんな反応をしてしまっている女子を、京太郎はどう思うだろうか。

(だめ……絶対、だめ……京太郎がそういう気持ちになって、私を求めるならいい……けどっ……私が、そんな、お……女の子、だって……あぅぅっ!)
以下略 AAS



339: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:06:48.94 ID:+iCI4ZWo0

春「はっ……あっ、んっ……あ、あぁぁ……」

京太郎「――お疲れ様でした」

以下略 AAS



340: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:07:15.02 ID:+iCI4ZWo0

京太郎「と、とにかく……こっちに来て、一緒に暮らすうちに……」

京太郎「同じ家にいて、より近くにいるはずなのに――前よりも、春のことを考える時間が増えてきた」

以下略 AAS



341: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:07:43.40 ID:+iCI4ZWo0

京太郎「――いちいち話の腰を折らない」

春「ごめんなさい」

以下略 AAS



342: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:08:15.39 ID:+iCI4ZWo0




京太郎「――結婚を前提に、俺とお付き合いしていただけませんか」
以下略 AAS



343: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:09:28.77 ID:+iCI4ZWo0

京太郎「春のことが、好きだ……誰にも渡したくないって、そう思えるくらい……誰よりも好きだ」

春「きょ、うっ……ぐっ、うっ……」

以下略 AAS



344: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:09:54.90 ID:+iCI4ZWo0




春「――はい、喜んで」
以下略 AAS



345: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2020/05/16(土) 04:18:04.86 ID:+iCI4ZWo0


といったところで、とりあえず終わらせていただきます
おたのしみ部分については、余裕があったら書くつもりでしたが、ここに載せるのはいかんかなと思ったり、それなら渋とかにするかなとか思ったり
考えてるうちに面倒になったので、書かないことにしました(怠慢)
以下略 AAS



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