【モバマス】白菊ほたる「あまざらしなPさん」
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56:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:16:44.72 ID:2X1um2xF0
ほたる「運がいい……いいなぁ」

茄子「いえいえ、運がいいとかそういうのって、結局気の持ちようだと私は思いますよ?」

ほたる「そう……ですかね……」
以下略 AAS



57:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:17:12.18 ID:2X1um2xF0
茄子「それに……『見向きもされない希望には、生きているだけで素晴らしいと毎日言って聞かせてる』って、ウチのちょっと変わったプロデューサーも言ってました」

ほたる「ダイキュウのプロデューサーさん……ですか」

茄子「はい♪ いつもちょっとよく分からない事を言う人なんですけど、その言葉には私もすごく頷けるなーって思うんです。生きているだけで幸運だなーって」
以下略 AAS



58:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:17:41.76 ID:2X1um2xF0
ほたる(カプリスエスパーオトメの皆さん、それに茄子さんと顔を合わせてから、1週間が経ちました)

ほたる(自由気ままで奔放な人だと思っていたフレデリカさんは、やっぱりリーダーに選ばれるだけあって、とても気遣いが上手な方でした)

ほたる(最年少の私の事をよく気にかけて頂いていますし、5人で合わせてダンスをする時にも周りに目が配れていて、すごく視野の広い方なんだと思いました)
以下略 AAS



59:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:18:07.95 ID:2X1um2xF0
ほたる(茄子さんは臨時のクインテットユニット内で最年長という事もあり、いつも落ち着いた態度でレッスンに励んでいました)

ほたる(私と同じ新人なのに、常に余裕のある雰囲気があって、とても頼もしく見えます)

ほたる(でもお茶目な一面もあり、裕子さんのエスパー講座にノリノリで参加してスプーン曲げを試みたり、フレデリカさんと一緒に奈緒さんをからかったり、手持無沙汰な時に『とりあえず』という感覚で私に抱き着いてみたりと、楽しい方なんだなと思いました)
以下略 AAS



60:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:18:34.72 ID:2X1um2xF0
――CGプロ レッスンルーム――

トレーナー「よし、今日はここまでだ」

5人『ありがとうございました』
以下略 AAS



61:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:19:07.61 ID:2X1um2xF0
茄子「ほーたーるーちゃん」

ほたる「え――わっ」

ほたる(そんな事を考えて暗い顔をしていたからでしょうか、茄子さんの腕が私をギュッと包み込みます)
以下略 AAS



62:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:19:34.41 ID:2X1um2xF0
ほたる「不安は……やっぱりあります」

ほたる「私自身の事もそうですし……やっぱり何より、ライブが無事に終わるかどうかって……ライブ中に何か問題が起こったらどうしようって……考えても仕方のないことなのに……」

フレデリカ「うーん、それは考える意味があるんじゃないかな〜?」
以下略 AAS



63:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:20:10.26 ID:2X1um2xF0
裕子「奈緒さんものすごくテンパってましたもんね! 歩く時、右手と右足一緒に出してましたし!」

フレデリカ「楽屋で緊張しすぎてて、フレちゃんとプロデューサーがナオちゃんの髪の毛モリモリセットして遊んでても全然気づかなかったもんねー」

裕子「最後に私のスプーンを簪みたいに刺しても気付かないで、そのままステージに出そうになってましたね!」
以下略 AAS



64:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:20:43.80 ID:2X1um2xF0
フレデリカ「っとと、茶番はこれくらいにしておいてー、本題の真面目な話しよっか」

奈緒「茶番って……」

茄子「ふふ、そうですね」
以下略 AAS



65:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:21:15.07 ID:2X1um2xF0
裕子「では問題が起こったら奈緒さんのアカペラで会場を温めて……」

フレデリカ「フレちゃんたちは舞台袖のスタッフさんと意思疎通できるようにしとこっか。部署に言えば小さなLED掲示板とか用意してくれるかな〜」

奈緒「え、あたしがアカペラするの確定なのか!?」
以下略 AAS



66:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:21:52.46 ID:2X1um2xF0
フレデリカ「それじゃあ次は、更なる未知の問題に備え、自動車教習所の学科とかでよくやる『もしかしたら○○が起こって××かもしれない』って感じの事を考えてみよっか!」

茄子「フレデリカちゃん、免許持ってるんですか?」

フレデリカ「ううん、持ってないよー。ダイヨンに車が好きなアイドルがいて、その人に教えてもらったの。楽しそうだから1回やってみたかったんだ〜」
以下略 AAS



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