65:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:21:15.07 ID:2X1um2xF0
裕子「では問題が起こったら奈緒さんのアカペラで会場を温めて……」
フレデリカ「フレちゃんたちは舞台袖のスタッフさんと意思疎通できるようにしとこっか。部署に言えば小さなLED掲示板とか用意してくれるかな〜」
奈緒「え、あたしがアカペラするの確定なのか!?」
ほたる「もし照明とかも消えたら……危ないのでステージの中央に集まった方がいいかもしれませんね……」
茄子「そうですね。暗闇に乗じて何かする、なんていう不届きなファンの方はいらっしゃらないでしょうけど、みんなで集まって手を繋いでおくっていうのがいいかもしれませんね♪」
裕子「いざとなったらインカムも外せるように練習しときましょう! 私はサイキックテレパシーで喋らずに意思疎通出来ますけど、私たちの不安な声が会場に響いたらファンの方もびっくりしちゃいますからね!」
奈緒「ちょ、ちょっと、お前ら!」
フレデリカ「よっし、それじゃあナオちゃん、今まで出たアイデアをこのフレちゃん特製キャンパスノートに記入ヨロシクっ! みんなでもっと素晴らしいアイデアを出していこー!」
裕子「私たちの中で一番字が綺麗ですからね、奈緒さん! 綺麗な字で書かれたノートってなんかいいですよね!」
奈緒「あ、うん……うん? なんか流されてるような……?」
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