66:名無しNIPPER[sage]
2018/01/17(水) 01:21:52.46 ID:2X1um2xF0
フレデリカ「それじゃあ次は、更なる未知の問題に備え、自動車教習所の学科とかでよくやる『もしかしたら○○が起こって××かもしれない』って感じの事を考えてみよっか!」
茄子「フレデリカちゃん、免許持ってるんですか?」
フレデリカ「ううん、持ってないよー。ダイヨンに車が好きなアイドルがいて、その人に教えてもらったの。楽しそうだから1回やってみたかったんだ〜」
裕子「つまりアレですね、『もしかしたら邪悪なエスパー集団が襲ってきて、エスパーアイドルユッコが大活躍するかもしれない!』とかそういう感じのやつですね!」
フレデリカ「そうそうそれそれ〜」
奈緒「いやそんな事はまず起こらないだろ……」
ほたる「もしかしたら会場の真上に隕石が落ちてきて、未曽有の大災害になるかもしれません……」
奈緒「怖えーよ! もっとねーよそれは! ていうかそんな場面に遭遇してどう対処しろって言うんだよ!」
茄子「でももしかしたらその隕石には未知の素晴らしいエネルギーが詰まっていて、世界のありとあらゆる問題を解消して悠久の平和が訪れるかもしれないですね♪」
奈緒「いやいやいや! そんな展開今時アニメでも見ないですよ!」
フレデリカ「さらにもしかしたらその悠久の平和も仮初めのもので、そのエネルギーを手中に収めて世界征服をしようとする一団が現れるかもしれないのであった……」
奈緒「話飛びすぎだろ! もうライブ全然関係ないじゃん!」
裕子「もしかしたらそれを未来予知した悪のエスパー集団がライブ会場を襲いに来て、正義のエスパーアイドルユッコが大活躍するかもしれませんね!」
奈緒「一周した! 一周して戻ってきちゃったから! お前らもう少し真面目に考えろよぉ!」
ほたる(……そんな風にみなさんで色んな案を出し合っていると、とても楽しくて、いつの間にか私も笑っていました。……まともな案は全然出ませんでしたけど)
ほたる(でも、私の中の不安も……少し小さくなってくれた……ような気がしました)
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