10:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:27:37.46 ID:ZsZkoX7x0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マシュ「お見苦しいところを見せてしまいました……」
メディア「同じく……」
11:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:28:32.01 ID:ZsZkoX7x0
メディア(あれは……なんて冒涜的な料理なの!? 見ただけで正気が失われていくわ!)
エミヤ(漂ってくる匂いも壊滅的だ! 嗅いだだけで全身の細胞が警鐘を鳴らすぞ! 化学兵器か何かか!?)
マシュ(あれはもはやただの料理ではありません……! 金星か何かの料理……! ある種のテロ……! 料理という文化に対する侵略行為です!)
12:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:29:10.16 ID:ZsZkoX7x0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
黒髭『男には……分かっていても進まねばならぬ時があるのだ……!!』
マシュ「惜しい人を亡くしました……」
13:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:29:41.51 ID:ZsZkoX7x0
エミヤ「……まあ、君たちの考えについてはとやかくいうまい……我々の目的はあくまでマスターだからな」
引きこもりぐだ子「ひぃー……! やめてー……!」ズリズリ
メディア(遅い……)
14:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:30:17.12 ID:ZsZkoX7x0
その後も三人は―――
女王ぐだ子「マリー! その召し物、とっても素敵ね!」ピッカー!
15:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:30:51.96 ID:ZsZkoX7x0
様々な困難を乗り越えながら―――
???ぐだ子「あっ! マシュ! マシュじゃない! ようやく見つけた!!」
16:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:31:23.84 ID:ZsZkoX7x0
カルデア中を練り歩き―――
エミヤ「君たちがマスターを囲っていることはすでに調べがついている! 大人しく提出したまえ!!」
17:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:32:46.08 ID:ZsZkoX7x0
マスターを集めて回ったのであったが―――
マシュ「はぁ……はぁ……今、何人まで、マスターを集めましたっけ……?」
18:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:33:27.36 ID:ZsZkoX7x0
ぐだ子オルタ「さてさてさて! 我が愛しきサーヴァントであるエミヤ君は、無事に”私”へと変じてくれたようだねぇ!」
エミヤぐだ子「くっ……! オルタとなったマスターよ、いったい私に何をしたのだ!!」
ぐだ子オルタ「知れたことよ!! 貴様の因果を書き換えさせてもらったのよ!! エミヤが歩んできた人生を、もし”私”が歩んでいたら、というIFの事象とすり替えて、魂のレベルで存在を上書きさせてもらったのだよ!!」
19:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:34:35.55 ID:ZsZkoX7x0
ぐだ子オルタ「!? な、何奴っ!! 姿を見せなさい!」
「慌てなくても、今行くわよ! トォーウ!」シュバッ!
マシュぐだ子「あ、あれは……! あの姿は!」
20:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 04:35:21.90 ID:ZsZkoX7x0
マシュぐだ子「さ、サーヴァントです!! あの先輩は霊基反応を持っています!! まぎれもなく英霊です!!」
英霊ぐだ子「その通りだよ、マシュ。遠い未来に、このカルデアでの出来事が”歴史”として刻まれたことで、英霊となったマスター、それが私よ!」
メディアぐだ子「……世界との契約じゃなくって安心ね?」
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