【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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412
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:05:53.03 ID:TVNRAefO0
…………………………
この世界の日差しは嫌いだ。
以下略
AAS
413
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:06:24.51 ID:TVNRAefO0
…………………………
「パーシー、大丈夫?」
以下略
AAS
414
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:06:52.06 ID:TVNRAefO0
周囲を見渡す。パーシーが明るく自由と評したホーピッシュが、その明るさを失っていた。人の気配もない。まるで、世界からあきらとパーシー以外の生き物が消え去ってしまったようだった。
「これ、見たことある……。パーシーと出会ったときと同じだ」
以下略
AAS
415
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:07:56.94 ID:TVNRAefO0
「ご紹介にあずかり光栄です。パーシー・パッション王女閣下」
ダッシューと呼ばれた細面の男は、腰の前に手を当て、恭しく頭を下げた。
以下略
AAS
416
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:08:23.48 ID:TVNRAefO0
…………………………
(ゆうき、ゆうき)
以下略
AAS
417
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:08:51.09 ID:TVNRAefO0
…………………………
あきらは、必死で逃げた。
以下略
AAS
418
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:09:17.67 ID:TVNRAefO0
…………………………
「ようやく授業が終わったグリ! 急ぐグリ!」
以下略
AAS
419
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:09:44.15 ID:TVNRAefO0
「ふん。ゴドーから報告は受けていたが、プリキュアの庇護下に入ったのだな、ラブリ・ラブリィ王女」
「れ、レプ……!」
以下略
AAS
420
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:10:12.97 ID:TVNRAefO0
「……ブレイ。偉かったね」
ゆうきは、固まったままのブレイを、そっと抱きしめた。
以下略
AAS
421
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:10:49.02 ID:TVNRAefO0
…………………………
「っ……」
以下略
AAS
422
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/04/01(日) 10:11:41.08 ID:TVNRAefO0
ダッシューが焦れているのがわかった。余裕の笑みが歪み、彼の内なる凶暴さが姿を見せているようだった。
「ねえ、パーシー」
以下略
AAS
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