【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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410:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:04:33.77 ID:TVNRAefO0

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 自信満々にそう言い切ったものの、である。

以下略 AAS



411:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:05:08.34 ID:TVNRAefO0

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 ズル休みではない。朝起きたときは少しだけ熱があった。それはお母さんだって知っているし、だからこそ学校にお休みの電話もしてくれた。

以下略 AAS



412:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:05:53.03 ID:TVNRAefO0

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 この世界の日差しは嫌いだ。

以下略 AAS



413:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:06:24.51 ID:TVNRAefO0

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「パーシー、大丈夫?」

以下略 AAS



414:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:06:52.06 ID:TVNRAefO0

 周囲を見渡す。パーシーが明るく自由と評したホーピッシュが、その明るさを失っていた。人の気配もない。まるで、世界からあきらとパーシー以外の生き物が消え去ってしまったようだった。

「これ、見たことある……。パーシーと出会ったときと同じだ」

以下略 AAS



415:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:07:56.94 ID:TVNRAefO0

「ご紹介にあずかり光栄です。パーシー・パッション王女閣下」

 ダッシューと呼ばれた細面の男は、腰の前に手を当て、恭しく頭を下げた。

以下略 AAS



416:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:08:23.48 ID:TVNRAefO0

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(ゆうき、ゆうき)

以下略 AAS



417:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:08:51.09 ID:TVNRAefO0

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 あきらは、必死で逃げた。

以下略 AAS



418:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:09:17.67 ID:TVNRAefO0

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「ようやく授業が終わったグリ! 急ぐグリ!」

以下略 AAS



419:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:09:44.15 ID:TVNRAefO0

「ふん。ゴドーから報告は受けていたが、プリキュアの庇護下に入ったのだな、ラブリ・ラブリィ王女」

「れ、レプ……!」

以下略 AAS



420:名無しNIPPER[saga]
2018/04/01(日) 10:10:12.97 ID:TVNRAefO0

「……ブレイ。偉かったね」

 ゆうきは、固まったままのブレイを、そっと抱きしめた。

以下略 AAS



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