勇者「よーし、いっちょ叛乱でもするか!」
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118: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/02/07(水) 21:21:18.33 ID:8oje54qnO
便所掃除「やっぱ、圧が違ェな」

1200人の男達があげる雄叫びは、遠く離れた防塁の空気をも震えさせた。時に高く、時に低くうねるそれは、竜の咆哮を思わせる。

便所掃除「デケェ魔物が攻めてきているようなもんだ。気を抜くとマジで死ぬぞ」
以下略 AAS



119:名無しNIPPER[sage]
2018/02/07(水) 21:24:49.58 ID:8oje54qnO
震わせた、だった
投稿してから気がつくミス


120: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/02/09(金) 01:22:32.27 ID:mb4a/myF0
案の定、テルメズ兵は仲間の死体を盾に矢の雨を突破した。
助走をつけた後、背中の短槍を投げてくる。
大半は途中で地面に刺さったり、堅固な石の壁に阻まれたが、距離が近づくにつれて投げ槍の精度も上がってきた。
つまり、人間に刺さるようになった、ということである。

以下略 AAS



121:名無しNIPPER[sage]
2018/02/09(金) 02:58:08.92 ID:01uE/8IDO



122:名無しNIPPER[sage]
2018/02/09(金) 07:37:33.08 ID:0Ndd469ao
読みにくいわ

なんか小学校高学年が書いてる作文みたいなギクシャク感


123: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/02/09(金) 23:14:06.97 ID:mb4a/myF0
軍師「戦況は五分五分。先代勇者時代の守兵がいなければ、瞬く間に町を占拠されていた。こればかりは、あの男に感謝せねばな」

物見櫓の上で戦場を見下ろす軍師。
槍が飛び交っているものの、軍師の立つ場所までは届かない。
敵が梯子を上ってきた時は、護衛の役割を果たす勇者がことごとく斬り伏せている。
以下略 AAS



124: ◆EpvVHyg9JE[sage]
2018/02/09(金) 23:19:14.26 ID:mb4a/myF0
×戦士
○戦死


125: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/02/10(土) 00:12:32.29 ID:ZvbAjQSX0
石突きで鳩尾を素早く打てば、大半の人間は行動不能になる。
腹を抱えてうずくまり、げえげえと胃の内容物を吐き出すのだ。
そして、吐いたものが糞尿と混じり合い、臭いも光景も悲惨なものとなる。

殺到する敵を、便所掃除はひたすら石突きで打ちまくっていた。
以下略 AAS



126:名無しNIPPER[sage]
2018/02/10(土) 01:35:21.22 ID:J4ZzLJeDO



127:名無しNIPPER[sage]
2018/02/10(土) 08:43:14.56 ID:CgDb3lDQo
もういいよ^^;


128: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/02/10(土) 20:03:30.18 ID:ZvbAjQSX0
便所掃除「農夫、牛を貸せ!」

農夫「はわわわ、オラのベコに何するんだべか」

農夫を押しのけ、牛の背にまたがった。
以下略 AAS



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