千歌「ブイモン!行くよー!」ブイモン「任せてくれ、千歌!」
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1:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:30:00.37 ID:tOOmqw2U0
某ラ板でちょろっと書いたもの
ガバガバ設定は見逃してちょこちょこ投下していく

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2:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:30:50.33 ID:tOOmqw2U0
今や社会現象となったスクールアイドル。

かつてこの世界に危機が訪れたとき9人のスクールアイドルの前にはパートナーデジモンが現れ世界の危機を救ったという。

彼女達選ばれしスクールアイドルたちは伝説となり、9人の女神として今もなお語り継がれている。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:31:40.52 ID:tOOmqw2U0
「僕、ワームモンです」

「えっ……虫?」

「よろしくねー。僕テリアモン、君は?」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:34:42.05 ID:tOOmqw2U0
「ホークモンと言います。貴女のパートナーとして選ばれました」

「私、黒澤ダイヤと申します。よろしくね、ホークモン」

「俺はアグモン!パートナーは女の子か〜、大丈夫かよ〜」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:40:38.50 ID:tOOmqw2U0
前回の(そんなものはない)デジライブ!サンシャイン!!

ブイモン達がやってきて季節はもう秋!何かあるのかな!?私たちもあのスクールアイドルみたいに!?

そんな事を考えてたらもう二学期、迫る廃校へのリミット。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:47:32.30 ID:tOOmqw2U0
ブイモン「千歌〜。みかんじゃなくてたまにはチョコくれよー」

千歌「えー、みかん美味しいよ?」

ブイモン「美味しいけどさー…」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:53:53.81 ID:tOOmqw2U0
千歌「μ`sの後は追わない。私たちのやり方で学校を救うって決めたけど…無理なのかなぁ」

ブイモン「そんなことない!千歌や俺たちだって頑張ってるじゃないか」

千歌「そうだよね……動画の再生数は伸びてるけど、地方の予選は落ちちゃったし何がダメなのかな」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 14:57:40.14 ID:tOOmqw2U0
ブイモン「決めたぜ千歌!」

千歌「何をー?」

ブイモン「俺が頑張って進化して、こう…ドカーン!と千歌達のパフォーマンスを盛り上げるんだ!!」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:04:21.39 ID:tOOmqw2U0
梨子「鞠莉ちゃんはなんて?」

千歌「ブイモン待ち」

梨子「そっか」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:06:17.54 ID:tOOmqw2U0
梨子「ワームモンも進化したいの?」

ワームモン「うん、進化すればステージ作るのだってもっと早くできると思うし何かあっても梨子ちゃんの事守れるよ!」

いつもより3割増しでキリリとした顔には幼いながらにも確かな闘志が燃えている。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:08:19.31 ID:tOOmqw2U0
梨子「ありがと、ワームモン」

ワームモン「えへへ……」


以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:09:56.66 ID:tOOmqw2U0
少し前の小原邸。

小原家のネットワークセキュリティーは未知の侵入者を許していた。
鞠莉のプライベート用ということでグループ経営のネットワークと比べれば幾分簡素なものとはなっているが
それでもあの小原が使用するPCへの侵入となると並大抵のクラッカーやウイルスでは侵入できない作りになっている。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:11:56.11 ID:tOOmqw2U0
鞠莉「メール……?」

ガオモン「ウイルスの類は感知できませんが開きますか?」

鞠莉「お願い」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:14:30.78 ID:tOOmqw2U0
前回のデジライブ!サンシャイン!!

廃校阻止に向けて出した答えは進化!

そうだよね、私達だってパワーアップしないと!
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:16:10.54 ID:tOOmqw2U0
小原家敷地内

月光差し込む深夜の内浦。
集う影は6つ
海は月を映す鏡となり少女達を優しく照らし出す。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:18:30.29 ID:tOOmqw2U0
緩みかけた空気をピシャリと断ち切ったのはホークモンのパートナー黒澤ダイヤだ。

艶のある黒髪は潮風になびき、凛とした佇まいで鞠莉を見据える。

ホークモン「ダイヤさん、我々は席を外しますので」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:19:58.18 ID:tOOmqw2U0
果南「それで、私達に用っていうのは?―――廃校の事?」

鞠莉「………これを見て」

決意を固めたように、スマートフォンを二人へ向ける。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:21:33.46 ID:tOOmqw2U0
鞠莉「分からない」

果南「進化の仕方だって分からないのにどうすれば……!!」

ダイヤ「果南さん!」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:23:42.63 ID:tOOmqw2U0
アグモン「アネキ、俺もう待ちくたびれたよ。何の話してたんだ?」

ガオモン「こら!待てと言っただろう!」

ホークモン「すみません……待つように言ったんですが暴れまわるもので」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:25:41.69 ID:tOOmqw2U0
ガオモン「我々も戻りましょう」

鞠莉「ねぇ、ガオモンは進化したい?」

頭をひねり一呼吸置いた後ガオモンは答えた
以下略 AAS



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