千歌「ブイモン!行くよー!」ブイモン「任せてくれ、千歌!」
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12:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 15:09:56.66 ID:tOOmqw2U0
少し前の小原邸。

小原家のネットワークセキュリティーは未知の侵入者を許していた。
鞠莉のプライベート用ということでグループ経営のネットワークと比べれば幾分簡素なものとはなっているが
それでもあの小原が使用するPCへの侵入となると並大抵のクラッカーやウイルスでは侵入できない作りになっている。

現に電子の世界をホームグラウンドとするデジモンであれど、ブイモンレベルでは何もできないのだ。

その鞠莉のPCでは今まさに防衛線が繰り広げられていた。

鞠莉「ガオモン!どうなってるの!?まさかHacking!?」

ガオモン「申し訳ありませんマスター!攻撃する意図は見受けられませんが……姿を補足できません!」

ガオモンと呼ばれた青い犬のぬいぐるみのようなデジモンは、黄色い影を追いながら息を切らして答える。

鞠莉「侵入者!このPCにオハラグループの情報なんてないわ!無駄足だからとっとと帰りなさい!」

影は何も答えず、あるフォルダを目指して目にもとまらぬ速さで疾走を続ける。

ガオモン「何かデータを持っているようだが……?くっ!進化さえできれば!!」

影はフォルダにたどり着くや否や、データをファイルに強引にぶち込んでみせると短く一言残し、消え去った。

「同じ成長期でもここまで差があるとは、先が思いやられる」

ガオモン「待て!!――――――――ッ、取り逃したか」


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