46:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 11:41:42.77 ID:8dfxUnSIO
いや、間違いなく最初は受けてたけどワンパターンばかりじゃ飽きられるってことをこの>>1は理解してない
47:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 11:50:06.21 ID:1O3/2Z1nO
自分で風呂敷広げまくって収集つかなくなったら全滅エンドでリセットの繰り返しだもんな
48: ◆9adxNUF.8s[sage]
2017/11/17(金) 12:11:22.44 ID:0f3ntGS9O
流石に3度目の正直
今度こそまともな話にするで
49: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/17(金) 12:39:04.17 ID:0f3ntGS9O
エアロスミスは剣の素振りを終えると、緩やかな丘陵を登っていった。丘の上にポッカリと空いた洞穴。それこそがエアロスミスの家だ。周りを高い松の木で囲まれているので、外から家が見えることもない。
エアロスミス「あ、猪がかかってる」
丘の中腹にしかけた罠に、力尽きた猪がかかっていた。木の棒に猪の四肢を縛り付け、担いでみる。小さめの個体ゆえか、優男のエアロスミスでも運ぶことができた。
50:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 12:43:47.53 ID:3u5T1C83O
山賊A
51:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 13:39:10.50 ID:TsWsieOA0
これは青酸カリ!
52:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 13:43:10.70 ID:GzXv3L7QO
パクパク。まっず。味付けほとんどないできそこないだ、食べられないよ。明日うちに来い。ちゃんとしたディナーをご馳走してやる
53: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/17(金) 14:05:45.28 ID:0f3ntGS9O
山賊A「パクパク。まっず。味付けほとんどないできそこないだ、食べられないよ。明日うちに来い。ちゃんとしたディナーをご馳走してやる」
エアロスミス「ごめんよ、やっぱり塩胡椒とセロリパクチーじゃ、肉の旨味を十分に引き出せないよね……。しっかりしないと」
冒険者にとって、料理のスキルは必須だった。何しろ唯一の楽しみと言って良いのだ。食べられない料理は、仲間の士気を大きく下げる。山賊は顔をしかめながら唾を飛ばした。
54:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 14:38:52.89 ID:Uynu0M6FO
kskst
55:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 14:39:16.35 ID:E2BoGv9b0
改造車暴走野郎のうえに街宣右翼
56: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/17(金) 20:18:03.29 ID:owfSAU/N0
エアロスミス「改造車暴走野郎のうえに街宣右翼、だよね……」
山賊A「そうだ。お前は数年前、ボンネットに巨大メガホンをつけたフェラーリを乗り回し、古臭い軍歌を大音量で流した」
エアロスミス「過去を掘り返すのはやめてくれ。あれは仕方なくやったことなんだ」
57:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 21:05:49.95 ID:c64cF+t30
最近の乱立エタ―よりはよほどマシだろうにお前らも要求高いなぁ・・・まぁ無理もないか・・・
58:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 21:19:42.72 ID:X8VK4F2yO
最近の奴らは潰すことしか考えてないんだよなー。少しでも前科があると掘り返してねちねちねちねち
59:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 21:23:02.64 ID:YGzOthMeO
これが駄スレだけならともかく上手かっても潰してくるからな
何個も安価取って粘着する奴や展開気に入らないクレームで潰れたスレいくつもある
60:名無しNIPPER[sage]
2017/11/17(金) 21:32:25.05 ID:h5EDjfHFo
そのもっともそうに聞こえる不満
だいたい全部が自分の事を棚に上げてるだけなんだよなぁ
61: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/18(土) 23:41:32.64 ID:ly/I3ruh0
山賊Aが去った後も、エアロスミスは悶々としていた。まだ自分の暴挙はデータに残っている。
保存され、拡散され、再び保存され。もはや完全に汚点を払拭することはできないだろう。
しかし、エアロスミスにとってそんなことはどうでも良かった。
エアロスミス「山の中にこそこそ隠れて、そのまま朽ち果てる人生なんて絶対に嫌だ」
62:名無しNIPPER[sage]
2017/11/18(土) 23:42:25.88 ID:E/TS8/zrO
シンゴジラ
63: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/19(日) 00:18:05.93 ID:N71AOo7n0
〜翌朝・はじまりの街〜
轟音。砂煙。怒号と悲鳴。
飛び散った城壁の欠片が整然と並んだ民家を次々と破壊してゆく。
曇天の下、姿を現したのは一人の少年……ではなく、山のように巨大な二足歩行の怪物だった。
64: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/19(日) 00:48:02.74 ID:N71AOo7n0
その後、沈黙したゴジラに化学班がバリスタやカタパルト、大砲に中距離弾道ミサイルなどありとあらゆる攻撃をしかけたが、効果はなかった。
ゴジラ自身が超耐久を誇るのもあるが、その前に何やらバリアのようなものを張っており、弾がことごとく跳ね返されてしまうのだ。
再び蒼白い光線が、燃え盛る城下町を薙ぎ払った。
科学者「あのバリア、気になりますね……」
65:名無しNIPPER[sage]
2017/11/19(日) 00:55:40.39 ID:ttJu9Ke4o
(あ、これシンじゃねーや)
66: ◆9adxNUF.8s[saga]
2017/11/19(日) 19:01:38.22 ID:N71AOo7n0
エアロスミス(やめてくれ、僕は国王に会いに来ただけなんだ。街を破壊しようとなんてこれっぽっちも考えていない!)
身体に泥を塗っていたら、ゴジラになってしまった。
人類を魔族から救うつもりが、これはまるっきり逆ではないか。
気を緩めると、ついつい口から荷電粒子砲のようなものが放たれてしまう。
66Res/27.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20