【安価】P「おお、よくぞきてくれた勇者幸子よ」
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91:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 23:43:49.27 ID:NQttopRL0
作家の霊「…僕は紅茶を入れることに関してはとても自信を持っているんだ」

幸子「は、はあ…確かに美味しいですよ…この紅茶…」

作家の霊「そしてお菓子作りに関しても…。僕は人よりも2倍3倍上手く作れると自負しているよ」
以下略 AAS



92:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 00:05:02.09 ID:VQRhnwYO0
作家の霊「そういうわけだ。そして、いつか使うことになるかもしれないと思ってお金を持っていた賢い僕は、その村で食料を買ったのさ」

幸子(ちゃっかりしてますねぇ…)

作家の霊「そう、そして…食料を確保して家に戻る時のことだった…。村のイタズラっ子が悪さをしていてね…。女の子を泣かせていたのさ。僕はそういうのは見過ごせないたちでね。そのいたずらっ子を懲らしめてやろうと思い…。悪さばかりしていると魔女に連れていかれるぞ…と、その場の勢いで考えた話をイタズラっ子に話してやったのさ…」
以下略 AAS



93:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 00:30:18.55 ID:VQRhnwYO0
作家の霊「勢いで作ったその魔女の話がなかなかウケが良くてねぇ!」

幸子「う、ウケ…?」

作家の霊「いじめられていた女の子がやたらとその魔女の話を聞きたがってね…。勢いで作ったものだし、特にオチも考えていなかった僕は、また今度話すと言ったのさ。そうしたら、楽しみにしている。友達も連れてくると言ってきてね…。僕は急いで家に帰り話の続きを考えたよ」
以下略 AAS



94:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 00:50:58.77 ID:VQRhnwYO0
作家の霊「長々と話してしまって悪かったね…」

幸子「いえ…。真相を知れてよかったです…。あ、よかった…って言うのはちょっと…失礼ですかね…」

作家の霊「いや、気にしないでくれ…。なんだか僕のせいで大変なことになっているみたいで少し申し訳なく思うよ…。それより君たち…お風呂を探してるんじゃないかい…?」
以下略 AAS



95:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 01:04:39.42 ID:VQRhnwYO0
〜お風呂〜

幸子「………」

小梅「………」
以下略 AAS



96:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 01:17:30.44 ID:VQRhnwYO0
幸子「しかし……まさか真相が…作家さんの作ったものだったとは…」

小梅「驚き……だね…」

幸子「ですね……。お風呂と服を求めて来た魔女の家で全てを知ることになるとは…思いもよらなかったです…」
以下略 AAS



97:名無しNIPPER[sage]
2017/12/06(水) 01:20:30.27 ID:Ll2kxCeN0
魔女の話を劇として演じる


98:名無しNIPPER[sage]
2017/12/06(水) 09:15:47.08 ID:89gaG7uHO
スカイリムかな?


99:名無しNIPPER[sage]
2017/12/06(水) 11:28:44.50 ID:OZxKSa5YO
>>97
(もしかしたら…僕が捉え方を間違えているかもしれませんが…自分なりに解釈して続きを書きますね…!)


100:名無しNIPPER[sage]
2018/01/07(日) 20:43:56.90 ID:bgaRPbDSO
ボクなりの解釈まだかな…?


101:名無しNIPPER[sage]
2018/02/09(金) 06:31:08.01 ID:hVSs/8M40
(近々更新しますので少しだけお待ちを…)


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