【ミリマス】その仕事場は(プロちゃんにとって)タブー
↓
1-
覧
板
20
26
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:35:48.77 ID:BDU4dsSw0
「だから男の人なのにこのお店に……。お兄さんも大変なんですね」
ああだめだ、この子は疑うってことを知らない!
以下略
AAS
27
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:36:55.60 ID:BDU4dsSw0
「すっかり忘れてたんだけど、このお店カメラあるんだよね?」
するとプロちゃんは事も無げに、「ああ。場所は知らんが定点と、スタッフが撮影だってしてるハズだ」
以下略
AAS
28
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:38:00.81 ID:BDU4dsSw0
「それに、気に入らんことがもう一つ」
「なに?」
以下略
AAS
29
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:38:59.42 ID:BDU4dsSw0
>>28
訂正
〇「ほんなら頼むわ店員さん」
×「ちょっと頼むわ店員さん」
30
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:40:17.27 ID:BDU4dsSw0
===
そして時が過ぎること数十分。茜ちゃんたち二人は今、
最初に出会ったフードコートの隅の席に座ってぼんやり人混みを眺めてた。
以下略
AAS
31
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:41:26.17 ID:BDU4dsSw0
リュックサックを手に持って、その場を離れて行っちゃった。
置き去りにされて待つこと数分、戻って来たプロちゃんはいつものスーツ姿になっていて。
「着替えて来たんだ」
以下略
AAS
32
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:42:40.37 ID:BDU4dsSw0
「プロデューサーさん! お迎え、ありがとうございます」
それから一緒に座ってる私を見つけると、「あれ? 茜さんもご一緒なんですか?」なんて不思議そうな顔で首を傾げ。
以下略
AAS
33
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:48:27.39 ID:BDU4dsSw0
「ねぇ、プロちゃん」
「ん? どうした茜、改まって」
以下略
AAS
34
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/10/20(金) 06:50:06.47 ID:BDU4dsSw0
===
今回の話はこれで終了。以上、速やかに帰りなさい。
35
:
◆NdBxVzEDf6
[sage]
2017/10/20(金) 08:13:01.67 ID:RtDAv2PM0
他の現場でもこんなめんどくさいことしてるのかな……
乙です
>>25
箱崎星梨花(13)Vo/An
以下略
AAS
36
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/20(金) 12:02:51.39 ID:erhGXKBdO
茜ちゃんナデナデ乙
40Res/29.83 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【ミリマス】その仕事場は(プロちゃんにとって)タブー-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508239353/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice