【ミリマス】その仕事場は(プロちゃんにとって)タブー
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28: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:38:00.81 ID:BDU4dsSw0

「それに、気に入らんことがもう一つ」

「なに?」

「変装してる茜にスタッフが気づいてないのが腹立たしい。まるでウチのシアターアイドルの知名度が無いみたいじゃないか」

そういうプロちゃんの表情はすっかりお仕事の時の顔だった。
それを見て茜ちゃんだって腹を決める。

そうお仕事。誰かに"観られて"いる間は例えオフだろうとどこだろうと私が立ってる場所が舞台。
ステージの上の茜ちゃんは、いつでもカンペキパーペキなアイドルだから!

「このまま収録終わらせて、後でスタッフを笑い者にしちゃる」

「プロちゃんってば動機が不純……。でも乗った!」

新しい目的を胸に抱いて、二人同時に振り返る。
それから星梨花ちゃんに詰め寄ると、茜ちゃんたちはー言いました!

「ちょっと頼むわ店員さん」

「ウチに合うブラ選んだって〜?」


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