【ミリマス】その仕事場は(プロちゃんにとって)タブー
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24: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:32:27.74 ID:BDU4dsSw0

「あのね〜、プロちゃん。ここにはみんな下着を買いに来てるんだよ?
それにフツーは星梨花ちゃんが……ううん、アイドルが働いてるなんて思わないってば」

「むぅ……そういうもんか。一理あるな」
以下略 AAS



25: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:33:55.09 ID:BDU4dsSw0

「あの、お客様」

振り向き驚く天使かな? あ、違う。立っていたのは星梨花ちゃん。
いつの間にやらレジを離れ、私たち二人の傍にまで。
以下略 AAS



26: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:35:48.77 ID:BDU4dsSw0

「だから男の人なのにこのお店に……。お兄さんも大変なんですね」

ああだめだ、この子は疑うってことを知らない!

以下略 AAS



27: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:36:55.60 ID:BDU4dsSw0

「すっかり忘れてたんだけど、このお店カメラあるんだよね?」

するとプロちゃんは事も無げに、「ああ。場所は知らんが定点と、スタッフが撮影だってしてるハズだ」

以下略 AAS



28: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:38:00.81 ID:BDU4dsSw0

「それに、気に入らんことがもう一つ」

「なに?」

以下略 AAS



29: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:38:59.42 ID:BDU4dsSw0
>>28訂正
〇「ほんなら頼むわ店員さん」
×「ちょっと頼むわ店員さん」


30: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:40:17.27 ID:BDU4dsSw0
===

そして時が過ぎること数十分。茜ちゃんたち二人は今、
最初に出会ったフードコートの隅の席に座ってぼんやり人混みを眺めてた。

以下略 AAS



31: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:41:26.17 ID:BDU4dsSw0

リュックサックを手に持って、その場を離れて行っちゃった。
置き去りにされて待つこと数分、戻って来たプロちゃんはいつものスーツ姿になっていて。

「着替えて来たんだ」
以下略 AAS



32: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:42:40.37 ID:BDU4dsSw0

「プロデューサーさん! お迎え、ありがとうございます」

それから一緒に座ってる私を見つけると、「あれ? 茜さんもご一緒なんですか?」なんて不思議そうな顔で首を傾げ。

以下略 AAS



33: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:48:27.39 ID:BDU4dsSw0

「ねぇ、プロちゃん」

「ん? どうした茜、改まって」

以下略 AAS



34: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:50:06.47 ID:BDU4dsSw0
===
今回の話はこれで終了。以上、速やかに帰りなさい。


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