狩人「スライムの巣に落ちた時の話」
1- 20
105:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 10:26:00.54 ID:xKrYj/gN0
アカ「……ママは」

狩人「うん」

アカ「……お外に、出たいの?」
以下略 AAS



106:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 10:45:46.02 ID:xKrYj/gN0
〜同日〜

〜夜〜


以下略 AAS



107:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 10:46:49.24 ID:xKrYj/gN0
クロ「ヒトである以上、その欲求があるのは当然のことです」

クロ「私が生誕してからずっとお母さんを観察してきましたが、一度もその行為をしたことはありませんでした」

クロ「きっと、私達を育てるのに気をとられて、自分の欲求は後回しにされていたのですね」
以下略 AAS



108:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 11:07:29.14 ID:xKrYj/gN0
クロの冷たい手が私の身体に触れる。

肌の上を軟体の何かが這うような感触。

まるで複数の指で触られているかのような。
以下略 AAS



109:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 11:26:24.49 ID:xKrYj/gN0
私を拘束していたクロの身体が、ベチョリと崩れる。

何とか動けるようになった。

そんな私を見下ろし、手を差し伸べてくる青い人影。
以下略 AAS



110:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 11:32:30.40 ID:xKrYj/gN0
「これだからお子様は始末に終えません、判らないなら下がっていなさい、これは系譜最先端である私からの命令です」

「ボクの方がお姉ちゃんだけど」

「一番最初の生誕しただけでしょう、後に生まれる個体の方が優秀であるのは自明の理」
以下略 AAS



111:名無しNIPPER[sage]
2017/11/11(土) 11:50:26.50 ID:ulNajlRpo
この板がR-18許されていないのが残念だ……


112:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 12:57:52.91 ID:xKrYj/gN0
〜66日目〜



アオの身体は、やはり私を模した物だった。
以下略 AAS



113:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 12:59:20.60 ID:xKrYj/gN0
狩人「アオは、水の中とかも好きだよね」

アオ「ちがうよ、母さま、ボクは魚をとるのがすきなの」

狩人「そっか」
以下略 AAS



114:名無しNIPPER[saga]
2017/11/11(土) 13:00:00.74 ID:xKrYj/gN0
アオは、天井の穴から外を眺めた。

何か、考えているようだ。


以下略 AAS



115:名無しNIPPER[sage]
2017/11/11(土) 13:16:51.38 ID:SSq3R5Kqo
ああ冒頭の状況まで残り20日切った


252Res/141.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice