国王「さあ勇者よ!いざ旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」完結編
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99: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/22(日) 05:18:39.84 ID:WmkNYsCJ0

雷帝《私と翁は、多くの言葉を交わさずとも、お互いを信頼し合った。背を合わせて、魔王様のために戦った》

雷帝《…小さかった魔王様を見守りながら、私と翁は、ひたすら外敵を排除した》

以下略 AAS



100: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/22(日) 05:19:56.34 ID:WmkNYsCJ0



雷帝《…だから、姫様と呼んでいたそのお方が、魔王になると言ったその時》

以下略 AAS



101:名無しNIPPER
2017/10/22(日) 05:20:26.08 ID:WmkNYsCJ0
ここまでです


102:名無しNIPPER[sage]
2017/10/22(日) 21:47:39.80 ID:J/6F9Y/Vo
次スレ立ってたのか気付かなかった

おつおつ


103: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:28:07.28 ID:vwTJGK6PO

炎獣《…雷帝。お、俺、その…》

炎獣《お前にそんな気持ちをさせてるなんて知らなくてよ…》

以下略 AAS



104: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:30:21.04 ID:vwTJGK6PO

木竜(後援などと言って、魔王城に居座っておるだけじゃろうが。全く、いつまでもでかい顔をしよって)

冥王「そもそも、人間と魔族の和平なんて聞いたこともなくってよ。魔王と勇者がいるっていうのに、そんなことが実現出来ると思いまして?」

以下略 AAS



105: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:31:39.74 ID:vwTJGK6PO

雷帝(魔王様…)

雷帝(あなたは、和平の可能性を捨てていないのでしょう)

以下略 AAS



106: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:33:21.30 ID:vwTJGK6PO

雷帝《電龍は死を賭して私を救った。そうでなければ、私も死んでいた》

雷帝《そうまでして永らえる価値が自分にあったのか、私には分からなかった。けれど、思い悩む時間などありはしなかった》

以下略 AAS



107: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:36:28.12 ID:vwTJGK6PO

炎獣「今の俺たちならそれが出来る。…氷姫」

氷姫「な、なによ」

以下略 AAS



108: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:37:12.70 ID:vwTJGK6PO

冥王「…あら?」

冥王「もう出陣ではないのかしら? あたくしにわざわざ会いにいらしたの?」

以下略 AAS



109: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:38:00.73 ID:vwTJGK6PO


雷帝《私たちは賭けた》

雷帝《四天王として、研鑽をつんだ己の力を信じて》
以下略 AAS



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