国王「さあ勇者よ!いざ旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」完結編
1- 20
105: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2017/10/28(土) 13:31:39.74 ID:vwTJGK6PO

雷帝(魔王様…)

雷帝(あなたは、和平の可能性を捨てていないのでしょう)

魔王「雷帝…」

雷帝(危険は承知の上です。魔王様が望むのであれば、私もその道を探して参ります)コク

魔王「………分かった。雷帝、お願いします」

雷帝「はっ!」



雷帝《けれど人間は》

雷帝《魔王様の思いを踏みにじって、卑劣な罠を張り巡らせ》

雷帝《建国の儀式の場で、電龍を――》



教皇「魔族よ!! 貴様らは女神の名の元に、裁かれよう!!」

教皇「巫女たちよ、その怒りの炎を此処に送れ!!」

戦士「ちょっと待て…!」

戦士「待ってくれッ…」

戦士「何をしているんだよ!!」

戦士「操られているのか!! なあ、そうなんだろう!!」

戦士「兄上ぇッ!! 」

兄「許せよ、戦士」

兄「――やれ」



電龍「へっ…へへ…」

電龍「俺は、無理っス、わ。部長…」

電龍「お、れ、もう動け、ないっス。置いてってください、よ」



雷帝《………電龍》




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
655Res/482.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice