311: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/10/17(水) 23:10:14.03 ID:1q/u2qOm0
「プロデューサーさんに麗花ちゃん……? あの、お二人は一体何を?」
「歌織さん! いや、これはですね――」
312: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/10/17(水) 23:11:48.90 ID:1q/u2qOm0
【おまけのほんのりラビットパニック?】
「あのぉ〜……プロデューサーさん?」
「は、はい」
313: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/10/17(水) 23:13:58.43 ID:1q/u2qOm0
「いえ! なんでもっ、気にしないで……。そう、ですね。あー……ウサ耳の傾き具合なんかはいいと思いますよ」
「……プロデューサーさん。そこに隙間がありますか?」
314: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/10/17(水) 23:15:05.52 ID:1q/u2qOm0
===
興に乗ってちょっと一コマ。バニーちゃんな麗花さんに野菜スティック齧らせたい
315:名無しNIPPER[sage]
2018/10/17(水) 23:49:20.04 ID:m7eVJoMy0
おつ
316:名無しNIPPER[sage]
2018/10/18(木) 01:24:01.83 ID:rysQL0Wno
えっっ
317: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/12/09(日) 23:19:22.81 ID:SKk6W+iM0
【美咲頑張る!】
この世の中は複雑怪奇、情報社会の世と言います。
私、青羽美咲も一介の社会人となって、報告連絡相談の、
318: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/12/09(日) 23:20:36.19 ID:SKk6W+iM0
「あ……っと、そうなんです! 実は社長さんがプロデューサーさんをお呼びでして」
「なるほど。その言伝を青羽さんに頼んだと」
319: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/12/09(日) 23:21:33.28 ID:SKk6W+iM0
===
けれども、それから数分と経たないうちに事務室の扉が開かれました。
そうしてひょっこりと顔を覗かせたのは、劇場所属アイドルの七尾百合子ちゃんと望月杏奈ちゃんです。
320: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2018/12/09(日) 23:22:16.45 ID:SKk6W+iM0
言いながらも、百合子ちゃんは手にしていた鞄から一冊の本を取り出しました。
隣では杏奈ちゃんが彼女と同じように、自分の荷物をしばらくごそごそした後で。
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