64:名無しNIPPER[saga]
2017/11/21(火) 15:55:41.67 ID:EAi+tSFy0
ここまで
65:名無しNIPPER[sage]
2017/11/21(火) 17:11:55.21 ID:2CORrXoC0
プリンちゃんまさかこれ……
66:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 19:52:56.50 ID:jnUIHnRP0
再開します
67:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 20:25:48.65 ID:jnUIHnRP0
「Верный、戻ったぞ」
「あぁ司令官、ちょうど良かった。あそこの電話、誰からかかかってきたみたいだ」
「本当か?」
68:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 20:48:30.56 ID:jnUIHnRP0
「ねぇ〜提督〜…何かすることはないのかい…このままじゃ退屈で死んじゃうよ…」
時雨が退屈さに悲鳴をあげたのは待機してから僅か20分の事だった。提督の背中にもたれ掛かり、両手両足を投げ出している。
「おい、まだ悲鳴をあげるのは早すぎるぞ。しょうがない、ココアでも作ってくる。Верный、ココアがあるのはどこの部屋だ?」
69:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 20:48:59.13 ID:jnUIHnRP0
ここまで
70:名無しNIPPER[sage]
2017/12/02(土) 07:05:07.96 ID:r5nGdktt0
乙
71:名無しNIPPER[saga]
2017/12/16(土) 22:03:16.18 ID:TU9ZF9TT0
再開します
72:名無しNIPPER[saga]
2017/12/16(土) 22:49:26.39 ID:TU9ZF9TT0
暖炉の前でココアを啜りながら、4人で固まり暖を取る。少女達の体は上着を着ていないにも関わらず、自分の素肌よりも一段と暖かくプリンツにいたっては今まで外に居た筈なのに3人の中で誰よりも暖かい。時雨は相変わらず誰よりもすり寄ってくるし、Верныйは1番端でココアを啜っている。
「提督、ココアごちそうさま」
「おう、机にでも置いておいてくれ。後で片付けに行く」
73:名無しNIPPER[saga]
2017/12/17(日) 03:50:08.55 ID:3kmDV+eF0
「提督…」
「ん?」
時雨は顔を赤くして襟を掴んでくる。
74:名無しNIPPER[saga]
2017/12/17(日) 03:50:36.63 ID:3kmDV+eF0
ここまで
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