北の果てで
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:57:14.17 ID:m7DDZgrW0
執務室の前に戻ると、まるで実家に戻ったような安心感に包まれる。穏やかな気持ちで扉を開けると、机の上でちょこんと座わっている何かを見たとき私はギョッとした。20p程の2頭身の小人だ…

「あ、貴方がここの司令官ですね?」

「しゃ、喋った…」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:57:57.34 ID:m7DDZgrW0
ここまでです


23:名無しNIPPER[sage]
2017/09/04(月) 18:41:53.35 ID:eY5oYx4v0
おつ


24:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 18:18:12.41 ID:VCCttfCQ0
再開します


25:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 18:54:30.11 ID:VCCttfCQ0
「なら、早速建造で新しい娘を迎え入れよう。Верныйもそれで良いよな?」

「そうだね、人は多い方がいい」

「分かりました!それでは先に行って待ってますので、来てくださいねー!」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 19:19:36.30 ID:VCCttfCQ0
工廠へはまだ案内されていない。Верныйには再び先導してもらい、妖精が待っている工廠へ向かう。
それにしても、こうも吹雪の音しかしないと何故か不安にかられる。

「そうだ司令官」

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 19:20:08.51 ID:VCCttfCQ0
ここまで


28:名無しNIPPER[sage]
2017/09/09(土) 19:36:50.40 ID:pM2DwMK00
おつかれさん


29:名無しNIPPER[sage]
2017/09/11(月) 21:32:40.43 ID:6RtuXDBn0



30:名無しNIPPER[saga]
2017/09/16(土) 23:14:08.65 ID:G0vTotL+0
再開します


31:名無しNIPPER[saga]
2017/09/17(日) 00:08:50.48 ID:x/v0PbBI0
通路を進み重々しい鉄製の扉を開ける。鉄の臭いと油の臭いが鼻につき、Верныйも顔を歪めている。

「臭いが酷いな。Верный、工廠の掃除はしなかったのか?」

「地図で見ただけだからね。中には入ったことなかったよ」
以下略 AAS



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