18:名無しNIPPER[saga]
2017/08/30(水) 07:24:15.52 ID:3WCjd/8f0
すみませんね落ちしました。
ここまでです
19:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 22:21:00.91 ID:m7DDZgrW0
再開します
20:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:09:07.12 ID:m7DDZgrW0
残っている資材を確認し終えると、執務室に戻るために外に出る。相変わらずの視界の悪さに凍りそうになるほどの寒さ、慣れるまで長い時間がかかりそうだ。
「そういえば、司令官はどこから左遷されたんだい?」
「だから左遷て…私は舞鶴で大将の補佐をしていたんだ。好感度を上げるために、結構努力したはずなんだがなぁ〜」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:57:14.17 ID:m7DDZgrW0
執務室の前に戻ると、まるで実家に戻ったような安心感に包まれる。穏やかな気持ちで扉を開けると、机の上でちょこんと座わっている何かを見たとき私はギョッとした。20p程の2頭身の小人だ…
「あ、貴方がここの司令官ですね?」
「しゃ、喋った…」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/09/03(日) 23:57:57.34 ID:m7DDZgrW0
ここまでです
23:名無しNIPPER[sage]
2017/09/04(月) 18:41:53.35 ID:eY5oYx4v0
おつ
24:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 18:18:12.41 ID:VCCttfCQ0
再開します
25:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 18:54:30.11 ID:VCCttfCQ0
「なら、早速建造で新しい娘を迎え入れよう。Верныйもそれで良いよな?」
「そうだね、人は多い方がいい」
「分かりました!それでは先に行って待ってますので、来てくださいねー!」
26:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 19:19:36.30 ID:VCCttfCQ0
工廠へはまだ案内されていない。Верныйには再び先導してもらい、妖精が待っている工廠へ向かう。
それにしても、こうも吹雪の音しかしないと何故か不安にかられる。
「そうだ司令官」
27:名無しNIPPER[saga]
2017/09/09(土) 19:20:08.51 ID:VCCttfCQ0
ここまで
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