球磨「面倒みた相手には、いつまでも責任があるクマ」
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385
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:45:53.13 ID:EipL9CIW0
元来の木曾は、冷静沈着で男勝り、姉譲りの勝気な性格である。
どんな敵でも、どんな困難に陥っても、決して臆せずに立ち向かう事が出来るだけの、勇猛さを持ち合わせている。
以下略
AAS
386
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:46:37.13 ID:EipL9CIW0
では、今の状況はどうだろうか。
自分が良く知っている実姉、その生き写しが敵として登場したというこの状況。
以下略
AAS
387
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:48:42.32 ID:EipL9CIW0
そして姫が、いくら「分岐したもう一人の球磨の存在」とは言え、木曾は自分自身の姉妹艦、己の姉を殺そうとした。
例え敵で、深海棲艦で、木曾が知っている姉とは別の存在であったとしても、敬愛する姉の生き写しである存在に、果たして刃を向ける事が出来るのだろうか。
以下略
AAS
388
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:49:36.69 ID:EipL9CIW0
――――そんな筈が無かった。
以下略
AAS
389
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:50:28.20 ID:EipL9CIW0
――――心で理解してしまった以上、もう止まらない。
以下略
AAS
390
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:51:42.64 ID:EipL9CIW0
抑え付けた反動からか、木曾の目から、ぽろぽろと涙が零れ落ちる。
言葉にしがたい悲しみや憐み、そして己の姉を殺そうとした罪悪感から、ぽろぽろと涙を零した。
以下略
AAS
391
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:52:10.17 ID:EipL9CIW0
――――その刹那、木曾と姫の周りを取り囲む様に、煙幕の帳が降りた。
以下略
AAS
392
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:52:56.18 ID:EipL9CIW0
………………………………
以下略
AAS
393
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:53:48.84 ID:EipL9CIW0
「……多摩……か?」
「そうにゃ。球磨型軽巡洋艦の2番艦、多摩だにゃ」
以下略
AAS
394
:
◆AyLsgAtuhc
[saga]
2017/08/24(木) 22:55:28.91 ID:EipL9CIW0
「……そうか」
以下略
AAS
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