晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス猫になるスイッチだ!」
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8
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名無しNIPPER
[saga]
2017/07/14(金) 23:44:45.85 ID:5Hza6LH60
P「……うん。今気づいた。これやべえ。まじやべえ。オートモードだから自分で制御できない。たぶん会話イベントが発生した瞬間に、強制的に前後不覚になる。そして途中で第三者にインターセプトされない限り、その会話イベントから発生しうる最高のパーフェクトコミュニケーションが発生する……絶対やばいってこれ……業務は分身に任せて、スイッチの効果が切れるまでどこかに身を潜めないと……」
ありす「やはりここでしたか、Pさん」
P「あ、ありす!? どうしてここに!?」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/07/14(金) 23:46:04.37 ID:5Hza6LH60
晶葉「おや? どうした、助手。こんな時間にラボに来るとは珍しいじゃないか」
P「あきえもん……助けて……もう無理……死ぬ……」
晶葉「おいおいなんだ、精も根も尽き果てたような顔をして。エナドリの静注でもするか?」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/07/14(金) 23:47:12.94 ID:5Hza6LH60
晶葉「できたぞ助手! アイドルが汗だくになるスイッチだ!」
P「さすがあきえもん! 暑さも日増しに厳しくなりそうらえば、生い茂る若葉の陰が恋しくなるような初夏に相応しき発明をなされましたこと、誠にお慶び申し上げます! 慶賀!」
晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! これからドンドコドンドコ気温も湿度も不快度指数も右肩上がり! 忌々しい暑気にアイドルがやられないよう、新陳代謝を活発にすることで肉体の健康を保つというわけだ! まあぶっちゃけ健全な魂は健全な肉体からとか、暑気払いなどという大義名分噓八百があれば、助手が風の吹くまま気の向くまま、股間の羅針盤を頼りにアイドルというアイドルを汗まみれにしても、たぶんそんなに怒られはしないだろうという雀の涙ほどの配慮である! むせび泣きつつ受け取るがよい、助手!」
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/07/14(金) 23:48:39.60 ID:5Hza6LH60
P「それはまさに、夢のような時間でございました。シャワー上がりの薄着のアイドルたちが、シャンプーの香りを身にまとって、無邪気な笑顔を振りまいていたのです。本当に、素晴らしい体験でした」
――はい、蘭子ちゃん、あーん♪
――あ、あー……ん……っ///
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/07/14(金) 23:50:58.99 ID:5Hza6LH60
P「あの、唯さん。ほんとに、あの、許しっ」過呼吸
唯「ところでPちゃん。ワンちゃんの嗅覚って、人間の何倍か知ってる?」
P「い、一万倍、くらい?」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/07/15(土) 00:16:27.48 ID:RrjjIkEco
どうしてこうなった
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/07/15(土) 00:28:54.72 ID:Qba8K57W0
唯ちゃん今回は控えめやね
全裸だけど
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/07/15(土) 00:38:31.24 ID:9EizYZOco
天才かよ
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/07/15(土) 00:53:16.89 ID:FC9eyuYDO
本当は唯Pじゃね?
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/07/15(土) 01:18:44.20 ID:akbaJwzTo
過去の発明品を有効に使い回す唯ちゃんは立派な助手
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/07/15(土) 01:43:33.65 ID:fYV2iY+2o
クソワロタ
乙
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