239:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:59:23.34 ID:smyUCZOA0
善子「これを渡したら、お別れなのよね。千歌さんは、そのために来たのよね」
千歌「……うん、そうだよ」
240:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:00:27.22 ID:smyUCZOA0
千歌「―――ありがとう……」
241:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:01:01.18 ID:smyUCZOA0
どんどんと光が強くなっていく。
視界には何もうつらなくなっていく。
242:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:01:52.04 ID:smyUCZOA0
◇―――――◇
243:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:02:53.33 ID:smyUCZOA0
『『千歌さん』』
244:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:03:44.51 ID:smyUCZOA0
――――――――――#4「私の今」
245:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:04:18.23 ID:smyUCZOA0
◇―――――◇
246:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:04:53.04 ID:smyUCZOA0
志満姉は台所で作業をしていた。
ナスやらきゅうりやらが辺りに散乱している。
247:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:05:37.13 ID:smyUCZOA0
千歌「何だか、すっごく長い旅をしている気がする……」
それも、あと少しなんだ。
248:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:06:36.08 ID:smyUCZOA0
#5「私とスクールアイドル」
249:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 04:07:30.35 ID:smyUCZOA0
◇―――――◇
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