202:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:32:12.76 ID:smyUCZOA0
――――
203:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:32:43.74 ID:smyUCZOA0
花丸「ひゃっ!」
曲がり角で何かにぶつかった花丸ちゃんが、どさりと封筒を落とす。
204:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:33:23.61 ID:smyUCZOA0
千歌「私も手伝うよ!」
善子「あ、確か、曜さんの友達の……」
205:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:33:55.63 ID:smyUCZOA0
何となく、止めなければいけない気がした。
このまま善子ちゃんを見送ってはいけない気がした。
206:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:34:44.80 ID:smyUCZOA0
――――
207:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:35:24.00 ID:smyUCZOA0
◇―――――◇
208:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:36:06.31 ID:smyUCZOA0
――――
ルビィ「千歌さん!」
209:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:36:57.91 ID:smyUCZOA0
―――
ルビィ「そっか、そうだったんだ……。だから、花丸ちゃん」
210:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:37:42.04 ID:smyUCZOA0
「この」世界の善子ちゃん。
普通な善子ちゃん。
211:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:38:15.33 ID:smyUCZOA0
――――
212:名無しNIPPER[saga]
2017/06/20(火) 03:39:27.18 ID:smyUCZOA0
千歌「昨日ね、練習に来てくれたんだ」
善子「ほ、ほんとですか!」
329Res/260.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20