15:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 23:21:44.25 ID:5Cx8PCBlo
― = ― ≡ ― = ―
情緒の秋でした。
16:名無しNIPPER[sage]
2017/06/04(日) 01:36:30.30 ID:W4vMDzuCo
ちょうど過去作読んでたところでした
おつです
17:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 07:55:17.05 ID:MaZC+zyvo
京都なんて何年ぶりでしょうか。
たぶん高校の修学旅行以来になるこの場所は、記憶よりもずっと色鮮やかでした。
良い日和に恵まれたお陰でもあるでしょう。
18:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 08:23:51.80 ID:MaZC+zyvo
「んー……何の話、ねぇ」
顎に手を当てて、今度は私の顔とプロデューサーの顔を見比べます。
彼に見つからないよう、周子ちゃんへウィンクを返しました。
19:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 08:59:20.09 ID:MaZC+zyvo
― = ― ≡ ― = ―
「これは……見事ですね」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 09:40:35.82 ID:MaZC+zyvo
「プロデューサー」
「はい」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 10:13:14.72 ID:MaZC+zyvo
「……え?」
「このコ達ですよ」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 10:28:35.86 ID:MaZC+zyvo
「プロデューサーは、この葉の名前をご存知ですか?」
「そりゃあ、もちろん。カエデ……ん? あれ……モミジ?」
23:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 10:47:58.23 ID:MaZC+zyvo
「だから、プロデューサー」
24:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 10:48:56.19 ID:MaZC+zyvo
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