島村卯月「マーキング」
1- 20
27:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 00:36:37.92 ID:JYPvzgFt0
あっ、そうだ。私達の陰で支えてくれた、プロデューサーさんにも、感謝しないといけません。


活動中のスケジュールはとても忙しく、地方や都市部で営業したり、テレビに出て宣伝したりと大変でした。

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 00:38:07.15 ID:JYPvzgFt0
という具合に、私のアイドル活動は思っていた以上に順調で、上手くいっていました。


私自身も、色んな活動を通して経験を積み、自信が生まれ、成長できてました。

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 00:38:51.60 ID:JYPvzgFt0
順調に回っていたはずの、私のアイドル人生という歯車。


常に潤滑油を与えられ、歪み無く回り続けていたそれ。

以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/05/02(火) 00:40:40.99 ID:JYPvzgFt0
とりあえずここまで

また書き溜めたら投下していきます




31:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 09:56:27.23 ID:A0Rex0p+0



「卯月、ちょっといいか?」

以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 09:57:09.55 ID:A0Rex0p+0
「実はだな……今後の事で、話しておきたい事があるんだ」


今後の事……そう言われれば、話す内容については私のアイドル活動の事以外に考えられません。

以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 09:58:01.39 ID:A0Rex0p+0
私がいた場所から応接室までの距離は、そう遠くはありません。


ですから、歩いて数分もしない内に、目的地にへと辿り着きました。

以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/05/04(木) 09:58:34.62 ID:A0Rex0p+0
「悪いな、卯月。待たせたりして」


「いえ、大丈夫です。それ程は待ってませんから」

以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2017/05/06(土) 06:12:50.29 ID:CkoHSdte0
その話を聞いて、私は目を丸くして驚きました。


突拍子も無い様な話です。今までそんな気配、微塵としてありませんでしたから。

以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2017/05/06(土) 06:15:09.00 ID:CkoHSdte0
「アイドル候補生として所属していた娘達だけど……今度から俺が担当を請け負う事になった」


と、思っていたらプロデューサーさんの口から、そんな説明が飛び出てきました。

以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2017/05/06(土) 06:15:52.58 ID:CkoHSdte0
それに、私なんかがリーダーなんて……という不安もありました。


確かに経験は積んでますが……リーダーを務める程の自信は、私にはまだありません。

以下略 AAS



199Res/151.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice