島村卯月「マーキング」
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15:名無しNIPPER[sage]
2017/04/25(火) 22:26:23.26 ID:lpVNdLXBo
某ヤンデレラではむしろ卯月が闇の発生源だったりしたなぁ


16:名無しNIPPER[saga]
2017/04/25(火) 23:54:12.92 ID:2tmW74zb0
だけど、そんな私に対してOさんは……


「あっ、すみません。実はオーディションなんだけど……そっちは君、不合格になってると思うんだ」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2017/04/25(火) 23:55:10.43 ID:2tmW74zb0
「でも、それなら……何で、私の所に……?」


「えぇ。事務所は島村さんの事を不合格だと判断したけど……僕は、そうは思わないんだ」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2017/04/25(火) 23:57:31.44 ID:2tmW74zb0
そんなOさんの真摯な想いに私は……


「あ、あの、私なんかで良ければ……お世話になっても、いいですか?」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2017/04/26(水) 00:09:40.80 ID:8aYrbQYu0


これが私の……アイドル人生の始まりでした。


以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/04/26(水) 00:19:25.43 ID:8aYrbQYu0
とりあえず、短いですがここまで

この事務所内で闇が伝播しているのは、一応、まだ秘密という事で

その辺はまた別の機会で書いていこうと思います
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/05/01(月) 09:51:31.86 ID:n5vH6Ypj0



それから数週間後の事です。

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/05/01(月) 09:54:12.06 ID:n5vH6Ypj0
ユニット……その言葉にも惹かれるものがありましたが、それ以上に私が惹かれたのは、デビューという言葉。


そう、私にも遂にその時が巡ってきたのでした。

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/05/01(月) 09:54:40.10 ID:n5vH6Ypj0
「あっ、それで、あの……ユニット、という事は私以外にもメンバーがいるんですよね?」


「あぁ、もちろんだ。えっと、これが……他のアイドルの娘の資料になるから」

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/05/01(月) 09:56:43.27 ID:n5vH6Ypj0
「実はね。彼女達も……島村さんと同時期に、この事務所に入ったんだ」


すると、私が推測した内容と同じ答えを、プロデューサーさんは口にしました。

以下略 AAS



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