【蒼の彼方のフォーリズム】【オリキャラss】 蒼の彼方に光が見えた
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28: ◆oUKRClYegEez[sage]
2016/12/17(土) 20:28:34.67 ID:nmgck8ud0
今回はここまで


29: ◆oUKRClYegEez[sage]
2016/12/18(日) 16:10:19.69 ID:n+WfNwee0
>>23
PCのブラウザ(GoogleChrome)だと歪みますが、スマホ(縦持ち)だと綺麗に描写されてます。どうぞ。


30: ◆oUKRClYegEez
2016/12/24(土) 20:30:09.87 ID:Z9u4TiK80
「エア相撲部を復活させませんかー?」

「漫画に興味のある方ー! ぜひー!」

「伝説の生徒会長の残した部活、食品研究部! 私達と青春の一ページを刻みませんか!?」
以下略 AAS



31: ◆oUKRClYegEez
2016/12/24(土) 20:37:28.06 ID:Z9u4TiK80
洸輝「あ」

三平「どうしたよ?」

 突然声をあげた俺に三平が反応した。
以下略 AAS



32: ◆oUKRClYegEez
2017/01/01(日) 12:15:53.82 ID:iRQ7Z3iM0
詩緒「お、来た来た。先輩、あの子ですー」

 寮に全速力でグラシュを取りに行き、そして全速力で各部活がテーブルと入部希望用紙を置いている校門近くに戻った。

洸輝「ぜー……ぜー……」
以下略 AAS



33: ◆oUKRClYegEez
2017/01/01(日) 12:25:21.14 ID:iRQ7Z3iM0
美亜「はい、じゃこれから新入生に向けてのFC部デモンストレーションをします!ボクは部長の東ヶ崎美亜です! こっちは助手の詩緒ちゃんでーす!」

 美亜先輩と内山は、すでにグラシュを履き、体型がはっきりとわかるFC専用の服、フライングスーツを着ていた。

 美亜先輩は男子の憧れのような体形で目のやりどころに困る。
以下略 AAS



34: ◆oUKRClYegEez
2017/01/01(日) 12:25:51.35 ID:iRQ7Z3iM0
美亜「じゃ、ここにあるグラシュを順番に履いて飛んでもらおうかな。限りがあるから時間はかかるけど、初めの感動は絶対に味わってほしいな。っと、洸輝クンは自前だったか。飛んだ経験は……」

洸輝「ないです」

美亜「だよね。さっき手上げてなかったもんね。もうちょい条例緩くなりゃ、ボクたちも練習しやすいんだけど」
以下略 AAS



35: ◆oUKRClYegEez
2017/01/07(土) 15:35:57.78 ID:e1fpQld00
詩緒「初期設定はいじってない?」

洸輝「のはずだ」

 親が興味本位にいじってなければ。プログラムを作る仕事をしている父だ。パソコンにつないでやりかねない。説明書じゃ、パソコンにつないで専用ソフトを使えば調整できるらしいし。
以下略 AAS



36: ◆oUKRClYegEez
2017/01/07(土) 15:37:02.46 ID:e1fpQld00
洸輝「試合は海でやるんだよな?」

 内陸部はどうしようもないこともあり、大きめの湖や池でやるらしいが、それもない場所ではどうしても普及が滞りがちだ。俺の地元がそうだったように。

詩緒「ええ。でも練習だけなら体育館でもできるし、むしろかなりの学校がそうじゃないかな。有名な例外は四島列島のFC部かな。あそこはグラシュの規制が緩くて、許可なしでも海で飛べるから」
以下略 AAS



37: ◆oUKRClYegEez
2017/01/07(土) 15:44:23.32 ID:e1fpQld00
詩緒「最初は腕を広げてバランスを取るように。絶対にパニックになる。だから、もしものときは大の字になりなさい」

 詩緒が両手を広げ、足も開脚した状態を見せる。

 その体勢を戻して、詩緒は続けた。
以下略 AAS



38: ◆oUKRClYegEez
2017/01/07(土) 15:45:43.48 ID:e1fpQld00
 覚悟を、決めた。否、違う。

 飛びたい。その思いが、今やっとかたちになることに、狂気に近いほどの喜びを覚える。

洸輝「ぃよしっ……! FLY!」
以下略 AAS



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