【ラブライブ×ポケモン】穂乃果「オトノキ地方を旅する!」真姫「Part2よ!」(再)
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20
8
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:39:53.88 ID:ttLBJWqd0
バッドスメル「スカン、プー」ポンッ
スカンプー「プゥゥ!」ピュッ
以下略
AAS
9
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:42:28.31 ID:ttLBJWqd0
花陽「メタモン!ベトベトン!大丈夫?」
メタモン「メタ〜」ボロッ
以下略
AAS
10
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:45:55.70 ID:ttLBJWqd0
10分後
にこ「だいぶ匂いがましになったんじゃない?」
千鶴子「スカンプーの液がかかったところに蓋をかぶせることで、なんとかなったようですわね」
以下略
AAS
11
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:47:30.91 ID:ttLBJWqd0
命「で、でももし、それが本当だとしたら…!」
イヤミ「あぁ、そういうことになるな…」
以下略
AAS
12
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:48:59.05 ID:ttLBJWqd0
命「は、花陽さん?」
にこ「こ、この中って、あんた…!」
以下略
AAS
13
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:51:16.84 ID:ttLBJWqd0
ウインディ「……」クンクンッ
命「この部屋って……」
以下略
AAS
14
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:52:23.75 ID:ttLBJWqd0
千鶴子は、強欲なコレクターだった。
バッドスメルとして数々の宝石を窃盗し、さらに元々持つ資金で様々な骨董品を買い占めた。
だが、その資金が底をつき始めたらしい。普通の生活もままならないほどの金欠となってしまった千鶴子。こうなれば自分のコレクションを売るしかない、しかし、千鶴子のコレクターとしての意地がそれを躊躇させた。
以下略
AAS
15
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 21:56:11.91 ID:ttLBJWqd0
言いかけて、花陽は窓の外に目を向ける。その視線の先には、嬉しそうにハチに抱き着く命の姿がある。ふと、自分が初めてバトルに勝った時のことを思い出した。穂乃果に会って、ポケモンを信じること、ポケモンが信じる自分を信じることを教えてもらい、初めてつかんだ勝利。
命がイヤミに責められているときも、花陽は自分と重ねていた、まだ穂乃果と出会う前の、まだポケモンも自分も信じれなかった自分自身。
自分のやったことは、他人から見ても自分から見ても、ただの偽善の自己満足でしかないんだろう。
以下略
AAS
16
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 22:09:18.42 ID:ttLBJWqd0
見事バッドスメルを捕まえることで、自分に自信を持つことができた命。
彼女はきっとこれからも、立派な警察官として成長していくことだろう。
そして、ついにリッピー湖の近くまで来た花陽。
以下略
AAS
17
:
◆EvBfxcIQ32
[saga]
2016/10/18(火) 23:17:14.19 ID:ttLBJWqd0
その頃
オトノキ地方一の温泉街、イヤシティ
穂乃果「はぁ〜、気持ちよかったね〜」ホクホク
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/10/18(火) 23:18:21.79 ID:axGbOEFz0
あ
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