【ラブライブ×ポケモン】穂乃果「オトノキ地方を旅する!」真姫「Part2よ!」(再)
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12: ◆EvBfxcIQ32[saga]
2016/10/18(火) 21:48:59.05 ID:ttLBJWqd0

命「は、花陽さん?」

にこ「こ、この中って、あんた…!」

イヤミ「それはつまり、私か命のどちらかがバッドスメルということですか?」ギロッ

花陽「そ、そういうわけではなくってですね…」

にこ「どっちなのよ…」

花陽「わ、私はそもそも…い、いや、それより命さん!ハチちゃんに、せいれいプレートについている、バッドスメルの匂いを辿らせてください!」

命「えっ、で、でも……」

イヤミ「バッドスメルの破片から調べてみましたが、特になにも見つからなかったぞ?」

花陽「でもこのせいれいプレートは、バッドスメルが直接触ったものです。なにか、新しい手掛かりが見つかるかもしれません!!」

イヤミ「……まぁ、そういうことなら」

命「…わかりました!」



命「ハチ、頑張って、あなたなら絶対できます!」

ハチ「ワン!」

命「かぎわける!」

ハチ「ワゥ!」クンクン

にこ「…ねぇ、ほんとにうまくいくの?」

花陽「はい、絶対大丈夫です。あの二人なら……」チラッ

千鶴子「……」

花陽「そういえば、保険金の方はどうなるんですか?」

千鶴子「……そうですね。見つかったなら、保険金はおりないでしょうね」

花陽「なるほど、それは残念ですね……」

にこ「ち、ちょっと…」

ウインディ「ワン!」タタッ

命「あっ、ハチ!」

イヤミ「突然動き出したぞ?」

花陽「追いかけましょう!」




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