シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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110: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/10(土) 16:06:57.22 ID:H7YSWGJn0
展開を考えてたらいつの間にか寝てた件。

本日忘年会ですので帰った時間次第で書けるかもです。


111: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 22:54:37.02 ID:pqNnINBTO
そして一夏を連れて奥に引っ込んだ。なんだ?

しばらくして戻って来た。鈴は怒髪天を衝くと言わんばかりの感じで、逆に一夏は申し訳無さそうだった。何故か、俺に。

鈴「アンタなんかボッコボコにしてやるんだから」
以下略 AAS



112: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 23:12:02.04 ID:pqNnINBTO
試合当日。アリーナは席はおろか通路まで人がびっしりだ。まるで人がごm・・げふんげふん。

前にはISを展開した鈴が試合開始を待ち侘びた様子だ。なんかやたら刺々しい、パワータイプ。名を甲龍と言うようだ。

アナウンスに促された位置へ。甲龍との距離は五メートル。
以下略 AAS



113: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 23:48:52.04 ID:NssRYGq+0
シン「てやあああっ!」

インパルスのシルエットを換装。装備された大剣、エクスカリバーを二本引き抜く。・・ソードインパルス。赤を基調とした近接格闘戦装備。VPSは高出力で展開されているが故に実体剣、実弾ではダメージをほとんど与えられなくなっている。

高度差を活かしつつ急降下する事でエクスカリバーの質量を最大限利用して甲龍に叩き付ける。
以下略 AAS



114: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 00:17:27.99 ID:X5YKRFf70
インパルスのVPS・・ヴァリアブルフェイズシフト装甲には、出力にもよるがビーム兵器以外では殆ど有効打を与えられない。つまり、先ほどの衝撃波と実体剣しか武装の持ち得ていない様子の甲龍では、インパルスのエネルギーを尽きるのを待つしかないという理不尽な戦闘になってしまっているのだ。

鈴「聞いてないわよ、そんなのがあるなんてっ」

シン「悪いけど一気に終わらせるっ!」
以下略 AAS



115: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 00:51:20.93 ID:X5YKRFf70
山田「アスカ君、鳳さん!即時アリーナから脱出してください!すぐに教師部隊で制圧に向かいます!」

得策ではないだろう。敵はアリーナの防壁を易々と突破して来たのだ。ならば、観客席にいる生徒達も危険だ。

シン「部隊到着まで時間を稼ぎます。下手に無差別攻撃されたら怪我じゃ済まない人が出る。鈴、良いな?」
以下略 AAS



116: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 01:21:51.79 ID:X5YKRFf70
シン「なら・・」

何処かに居るであろう一夏とセシリアに、プライベートチャンネルで頼み事をする。勝つための、皆を守る為の布石。

シン「鈴、同時に攻め込むぞ。連携して追い込む!」
以下略 AAS



117: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 01:51:00.14 ID:X5YKRFf70
千冬「無茶をしおって、馬鹿共が。・・だがまあ、良くやった。お前達のおかげで、怪我人も無く切り抜けられた。」

一応の検査に訪れた保健室で、真っ先にそう声を掛けられた。

シン「あの無人機、何処の機体なんです?こんな風に仕掛けて来るなんて・・」
以下略 AAS



118: ◆qCFVRZat2oln
2016/12/12(月) 01:51:58.99 ID:X5YKRFf70
今回はここまで。睡魔ヤバいです。次回、シン・アスカの安否や如何に。


119:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 02:07:09.88 ID:FB4XzkRM0
乙!



120:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 02:27:13.19 ID:Zi4d0IPU0
糞キラとかすアスランはしね


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