シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
↓ 1- 覧 板 20
117: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 01:51:00.14 ID:X5YKRFf70
千冬「無茶をしおって、馬鹿共が。・・だがまあ、良くやった。お前達のおかげで、怪我人も無く切り抜けられた。」
一応の検査に訪れた保健室で、真っ先にそう声を掛けられた。
シン「あの無人機、何処の機体なんです?こんな風に仕掛けて来るなんて・・」
千冬「不明、としか言えん。技術的には何処の国のISよりも水準は高く、似通った技術も見受けられん。出どころを探るには時間が掛かる。」
つまり、あんなのが量産される危険も視野に入れなくてはならない。最悪の事態だ。
シン「軍の知り合いにも、情報を当たってみます。」
千冬「すまない、そうしてくれ。」
その後、メディカルチェックを受けて部屋に戻る・・と、セシリアが待っていた。
セシリア「本日は大変でしたわね。シンさんを労う為に私、手料理をお持ちしましたの。是非お食べになってください!」
部屋に招き入れると広げられる数々の料理。
シン「すごいな、流石はお嬢様。匂いも美味そうだ。彩り鮮やかだし。」
セシリア「さ、召し上がれ」
178Res/93.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20