男「はぁ?ダンジョンに行ってこいって?」
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402:名無しNIPPER[sage]
2017/01/09(月) 20:54:08.82 ID:JYfsRM0to
つまりどういうことだってばよ


403: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:01:53.62 ID:MrLSsepx0
魔少女「ようするに……」

男「俺らは荷物持ちって事かよ……通りでデカイカバン持ってると思った」

金髪「まぁ『男』の方にはそっちメインで働いてもらうかもなぁ〜。魔少女ちゃんは魔法使えるんやろ?ならワシのアシお願いなぁー」
以下略 AAS



404: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:02:43.94 ID:MrLSsepx0
男「ま……まさかそれは……」

金髪「あぁ……いわゆる『パイルハンマー』ってヤツや」

男「スゲー!!ヤベーカッケー!!超カッケーよ金髪ー!!」
以下略 AAS



405: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:04:26.10 ID:MrLSsepx0
ゴブリンの群れ「キキーッ!!」

男「お、都合のいいところに魔物の群れが」

魔少女「あれはゴブリンですね……いわゆる小鬼です。洞窟のような暗く狭いところに生息する魔物ですね」
以下略 AAS



406: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:08:26.45 ID:MrLSsepx0
金髪「オラァッ!!」ブンッ!!

それらに対し、金髪の右拳に取り付けられた刃物が、素早く薙ぎ払うようにゴブリン達をまとめて斬りつけた。
数体のゴブリンはそれだけで後方に飛ばされる。

以下略 AAS



407: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:11:23.13 ID:MrLSsepx0
魔少女「驚きました……凄まじい威力ですね。格上の魔物が相手でも通用しそうです」

金髪「まぁな!ただ弱点としてはやっぱ、いくら緩和してても衝撃で身体がヤワになるからなぁ〜。一度の探索で何発も連続で気軽に撃てんってことやな」

男「じゃあこんなとこで撃つなよ!まだ始まったばかりなのに」
以下略 AAS



408: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:18:02.68 ID:MrLSsepx0
探索30分経過



男「結構歩き回ったけど、出口どころか大部屋の一つも見つからんな」
以下略 AAS



409: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:19:51.91 ID:MrLSsepx0
探索40分経過


第二層

以下略 AAS



410: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:30:26.36 ID:MrLSsepx0
大ムカデ『キィィィッ!!!』バッ!!

大ムカデが男へと飛びかかってくる。この大きさ、噛む力も相当だろう。まともに噛みつかれれば大ダメージもある。


以下略 AAS



411: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:39:24.64 ID:MrLSsepx0
シー……ン……


男「……………………」

以下略 AAS



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