403: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2017/01/09(月) 22:01:53.62 ID:MrLSsepx0
魔少女「ようするに……」
男「俺らは荷物持ちって事かよ……通りでデカイカバン持ってると思った」
金髪「まぁ『男』の方にはそっちメインで働いてもらうかもなぁ〜。魔少女ちゃんは魔法使えるんやろ?ならワシのアシお願いなぁー」
魔少女「了解しました」
男「まぁいいけど。……で、結局お前の武器は何なんだ?」
金髪「あぁ、コレやコレ」スッ……
金髪が右腕を上げると、そこにはゴテゴテした機械のような物が取り付けられていた。
それはリボルバーのシリンダーの様な機構と、そこからスプリング式に発射されるように付けられた金属の太い杭。
太い杭の先には近接戦闘に使えるように槍の穂先のような物が付いている。
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