122:名無しNIPPER[sage]
2016/08/28(日) 13:04:00.55 ID:V6DM/DAxo
ほ
123:名無しNIPPER[saga]
2016/09/27(火) 21:14:17.19 ID:I3GSpNQeO
頼む
124:名無しNIPPER[sage]
2016/12/07(水) 07:10:07.36 ID:867/vXfN0
マッテル
125:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 04:54:29.62 ID:1sW5eCJ/0
暁(ど、どうしよう……正直言って自信ない……)
暁(けど、けど今更ホントの事なんて言えないし……)
電「暁ちゃん」
126:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 05:20:35.68 ID:1sW5eCJ/0
そのイ級は深海棲艦の中でも落ちこぼれだった。
錬度の低いイ級の中でも更に性能の劣る者だった。
127:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 05:38:25.83 ID:1sW5eCJ/0
その日、イ級は鎮守府付近を単独巡回しながら考えていた。
「どうして自分は弱いのだろう」
128:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 05:46:20.36 ID:1sW5eCJ/0
心の中で応えの出ない問答を行っていたイ級のセンサーは、何かの匂いを察知した。
「西側からの何かが近づいてきている」
129:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 05:53:26.82 ID:1sW5eCJ/0
そうこうしている内に、相手はイ級の目視圏内にまで接近してくる。
「この匂いは」
130:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 05:54:13.18 ID:1sW5eCJ/0
「ガ、ガオーーーー!」
131:名無しNIPPER[saga]
2017/01/01(日) 06:02:47.09 ID:1sW5eCJ/0
同胞から発せられた音声を聞いてイ級は驚いた。
「びっくりした」
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