モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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498: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:08:15.38 ID:LkNOvbtJ0

クォーツ『目的地──アストラルクォーツがある場所だが、対外的には「関係者以外立ち入り禁止」の区画内にある』

クォーツ『まあ、その表現自体は偽りでは無いのだが、問題はその後だ』

以下略 AAS



499: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:09:28.21 ID:LkNOvbtJ0

クォーツ『我々の仮想敵は、この都市の、防犯機能も含めた諸々のシステムにアクセスする能力を有しているのだ』

むつみ「それって、警察……?」

以下略 AAS



500: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:10:59.04 ID:LkNOvbtJ0

クォーツ『理想を言えば、今日我々がネオトーキョーに存在していた事実を、全く誰にも知られることが無ければそれがベストだ』

クォーツ『もしも、万が一カース等の存在に遭遇することがあっても、人前では戦闘を避けろ』

以下略 AAS



501: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:12:31.01 ID:LkNOvbtJ0

むつみはクォーツの案内に従い、人目を避けて港湾区の建物の間を抜けて進んでいく。
すると、ある扉に突き当たった。
扉が据え付けられている建物はコンクリート製で、窓などは見られない。

以下略 AAS



502: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:14:14.60 ID:LkNOvbtJ0

むつみ「……なんですか? この雰囲気」

通路に足を踏み入れた途端、むつみは異様な空気を感じ取った。

以下略 AAS



503: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:15:07.98 ID:LkNOvbtJ0

そんな話を続けながら進んでいると、前方から金属製の案山子のような物体が近寄ってくるのが目に入った。


むつみ「な、なんですか? あれ……?」
以下略 AAS



504: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:16:21.37 ID:LkNOvbtJ0

案山子は着実にむつみの居場所に向かってきており、徐々に距離が詰まる。
時折、天井近くの壁面を伝うパイプから漏れ出る蒸気にボットが発する走査レーザー光が映り込み、威圧感を与える。
そのうち、低周波モーター音と共に、細身の金属が打ち合わさるようなガシャガシャとした音──恐らくはボットの歩行時に発するものと思しき音が聞こえてきた。

以下略 AAS



505: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:18:23.93 ID:LkNOvbtJ0

その後もむつみは、通路を進む中で何体もの歩哨ボットに出くわす。
その都度かわし、やり過ごしつつ進む。
いよいよアストラルクォーツに近づいているというクォーツの言葉に従い、通路の角を曲がったところ、新たな存在と遭遇した。

以下略 AAS



506: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:20:31.13 ID:LkNOvbtJ0

あても無く逃げ回っていたむつみだったが、気がつけば袋小路──通路よりは広々とした小部屋のような場所へと入り込んでいた。
周囲を探るも、他に逃げ道は無い。

むつみ「どうしましょう……」
以下略 AAS



507: ◆lhyaSqoHV6[sagasage]
2018/11/08(木) 06:22:52.14 ID:LkNOvbtJ0

むつみ「(今だっ!)」

むつみは自分を狙う拳銃の、その引き金に掛かった指が僅かに動いたのを視認すると、瞬時に射線軸より身体をずらした。
直後、乾いた発砲音と同時に、弾丸の様に駆け出す。
以下略 AAS



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