にこ「きっと青春が聞こえる」
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13: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/14(月) 23:45:38.69 ID:NCF1xuP3o

にこ「おはよー」

こころ「あー、にこにーおはよー」

以下略 AAS



14: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/14(月) 23:55:05.47 ID:NCF1xuP3o

こころ「むぅ……こころぷちとまときらーい」

 サラダのプチトマトをフォークでで貫きつつ、こころがぐずつく。
 
以下略 AAS



15: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:06:51.46 ID:V+INWURXo

 と。そこで私はようやくある違和感に気づく。

 きゃーきゃーと騒がしい朝食。別に珍しい風景ではない。

以下略 AAS



16: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:17:49.53 ID:V+INWURXo

にこママ「……ちょっと、大丈夫? 具合悪いの?」

にこ「う、ううん、違うの、そうじゃなくって……」

以下略 AAS



17: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:25:11.24 ID:V+INWURXo

 三年生が卒業したものだから、通学路を歩く音ノ木坂生は少し前よりぐっと減った。

 まあ単純に考えれば三分の一がいなくなったのだからそう感じるのも当然か。

以下略 AAS



18: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:30:52.95 ID:V+INWURXo

 ――なんて思ったのは、その瞬間だけで。

希「え? ……にこっち?」

以下略 AAS



19: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:36:20.58 ID:V+INWURXo

絵里「一応生徒会長だし、希からもあなたの話は聞いたことあるから名前くらいは知ってる」

絵里「だけど、それだけでしょう?」

以下略 AAS



20: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:44:24.11 ID:V+INWURXo

 チャイムの音が遠い。

 呆然と立ち尽くす私を、急ぎ足の生徒が追い抜いていく。

以下略 AAS



21: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:45:55.35 ID:V+INWURXo
ここまで
調べてみたらたしかにほぼ同名のSSがあった
たぶん内容はまったく違うから気にしない
次はまたそのうち


22: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 20:48:09.22 ID:V+INWURXo

 そのまま回れ右してよっぽど帰ってやろうかとも思ったけど、結局そのまま校内へ進むことにした。

 なにかの勘違いかも知れなかったし。……まあ、なにをどう勘違いしたらこうなるのかわからないけど。

以下略 AAS



23: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 20:53:17.23 ID:V+INWURXo

 そして、王手がかけられた。

にこ「…………」

以下略 AAS



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