121:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 20:35:07.05 ID:IUM51zdXO
ここら辺はマミがいなくても原作通りだね
122:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 22:01:22.49 ID:cmVvhvB+O
>>121
魔法少女としての在り方の思想が全く正反対なのに、どちらの言い分も間違っていないっていう矛盾の同居が成立しちゃっているから、こればっかりは改変のしようも無いんじゃね?
123:名無しNIPPER[sage]
2016/02/27(土) 22:12:43.48 ID:Cq+r4rbyo
原作でも早々に退場したしな
124:名無しNIPPER[sage]
2016/02/28(日) 03:35:56.52 ID:e3+bmI0u0
ドラマCDでマミと杏子の関係が明らかになって態度は変わったけど……発表される前は険悪だと思われていたな。2人
125: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/28(日) 13:29:22.50 ID:UaBB63nWO
***
さやかが目を覚ましたとき、既に杏子とほむらの姿はなかった。
さやかは若干の混乱を伴いつつも、まどかの存在に気づく。
126: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/28(日) 13:31:25.50 ID:UaBB63nWO
さやか(目的……そうだ、あいつの目的は一体何? あたしと佐倉杏子の戦闘を止めて、あいつに何の得があるっていうの?)
さやかは、先程のまどかの言葉を思い出した。
127: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/28(日) 13:34:58.00 ID:UaBB63nWO
ふとさやかがまどかの顔を見ると、まどかは気まずそうに目を伏せた。
さやかが考え込んでいたことで、心配を募らせたのかもしれない。
さやかも色々と思うところはあったが、まどかの手前、感情を抑える。
立ち上がり、まどかを安心させるために笑みを浮かべた。
128: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/28(日) 13:38:22.87 ID:UaBB63nWO
さやか(……勝てなかった)
押さえ付けていた感情が噴き出してくる。
勝敗はうやむやになったが、実力差は明白だった。
129: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/28(日) 13:40:05.11 ID:UaBB63nWO
そこに、とある来訪者が現れた。
QB「随分荒れているね」
さやか「……キュゥべえか。何の用?」
130: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/02/28(日) 13:42:50.87 ID:UaBB63nWO
***
次の日、ほむらはまどかに呼び出された。
まどか「ごめんね、急に呼んじゃって」
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