文才ないけど小説かく 7
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457:名無しNIPPER[sage]
2018/07/08(日) 17:11:28.62 ID:8Uj79VPDo
把握しました


458:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:10:22.71 ID:RWsS3nCI0
投下します。


459:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:14:19.21 ID:RWsS3nCI0
>>434
『最強の女騎士まさか敗北の外伝、全盛期のローザのドラゴン退治』


1/5
以下略 AAS



460:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:15:36.60 ID:RWsS3nCI0
2/5
2
「誰かドラゴンを見たものはいないか?」
すると、一斉に人々が駆け寄ってきて、口々にドラゴンの目撃翌例をあげた。
彼らの言うことをまとめると、ドラゴンは明け方から早朝に出没し、山の上を飛び回っているそうだ。被害を受けたものはいないという。
以下略 AAS



461:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:16:44.24 ID:RWsS3nCI0
3/5
騎士団は、山を登った。
2時間ほど悪路を登ったところで、頂上が見えた。
「よし!もう少しだ!」
ローザは一気に駆け上がった。
以下略 AAS



462:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:17:51.09 ID:RWsS3nCI0
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463:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:18:51.39 ID:RWsS3nCI0
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464:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:20:15.44 ID:RWsS3nCI0
4/5
「ボクをやっつけに来たのかな?」
ドラゴンは本を閉じて、本棚にしまった。
紙は片方の爪で丸めて後ろにあった筒に入れる。
ローザは恐ろしくて口がきけなかったがなんとか勇気を振り絞り、「そうだ」と言った。
以下略 AAS



465:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:21:18.59 ID:RWsS3nCI0
4-2/5
「まあ、そういう感じの話だね。この国で文学賞を受賞して作家として食べていけてるし、息子もおかげで本が好きだし、
お父ちゃん、ボクも作家になりたいんだけど!とか言ってくるし、充分幸せだよ。でもその幸せを壊そうとする人は僕は絶対に許さない。それでもボクをやるのかい?」
「すまなかった…その、イントってあのイントのことか?!」
「そうだよ」
以下略 AAS



466:名無しNIPPER
2018/10/23(火) 21:22:32.72 ID:RWsS3nCI0
4-3/5
「おお、これは初版本だね。わかった、サインしよう」
「あ、ありがとうございます…」
イントは、ローザから本を受け取ると、スラスラと中身にサインして寄越した。
「はい、これからも大事にしてね」
以下略 AAS



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